みょうこうミライ会議参加者インタビュー①
こんにちは、みょうこうミライ会議事務局の藤田です。
会議の様子をもう少しリアルにお届けしたいと思い、今回から全4回に渡って参加者インタビューの記事を投稿します!
インタビューは、昨年に引き続きご参加頂いている4名の方々にお伺いしました。
参加者インタビュー1人目は、妙高市民枠でご参加いただいていて、現在、妙高市地域支援員でいらっしゃる今田亜樹さんです。
実は今田さんも18年前に妙高に来られた移住者です。
二人のお子さんを妙高市内の学校で育て、さらには社会教育委員やコミュニティースクールの会長もされています。メンバーからは「姉さん」の愛称で親しまれるとてもパワフルでまちに対して顔が広い方です!
ー昨年の会議で印象に残っていることはありますか?
コロナ禍の実施だったこともあり、みょうこうミライ会議は昨年からオンラインとリアル(現地)の組み合わせで開催されています。私や市役所の職員は、普段から対面で仕事をすることが多いのですが、会議をきっかけにオンラインとリアルによる官民連携が新たな形で図られたことが印象的でした。
それによって、市職員の潜在的な力が引き出されたことも印象に残っています。
あとは、都市部企業の方々と交わることにより、知的好奇心がとても刺激されました!
ー今年度も参加しようと思った理由は何でしょうか?
今年度は、子どもたちが地域に誇りを持ち、自ら夢を持って道を切り拓けるような「妙高版 ”ほんもの教育”の実現」を考える、教育チームに参加しています。
「教育」はミライ会議のテーマとして、私自身、昨年度望んだもので、企業との連携ができたら妙高のミライにとても大きな道ができると感じたので参加を決めました。
また、継続して昨年度関係ができた皆さんと協働できたらモチベーションが上がり、事業実現にも貢献できると感じました!
ー今年度のみょうこうミライ会議でチャレンジしてみたいことはありますか?
新しいことを取り入れるのにチャレンジングな教育分野においても、更なる官民連携をはかることを目指したいです。あとは、妙高のまちや人と日々向き合っている身として、都市部と町とをしっかりと繋ぐこと。そして具体的な行動に移すことまで頑張りたいです。
ー妙高市の自慢できること、教えてください!
自慢できることはやっぱり懐深い自然です。
そして何もないところ。何もないから生み出せるし、生み出すにはエネルギーが必要で、そこに情熱も人も集まってくるから、妙高市のこれからが楽しみです!
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