【第5回】プレキックオフミーティングの開催 ～with/afterコロナ時代にふさわしいような官民連携妙高モデルの確立を～

こんにちは、みょうこうミライ会議運営チームの青山社中株式会社水野です。

数か月準備を重ねてきたみょうこうミライ会議も、
先週8月4日(火)にプレキックオフミーティングを開催し、みょうこうミライ会議がスタートしました。

ここから、8月末の妙高市でのキックオフミーティング、10月末の2泊3日合宿・市長への最終プレゼンに向けて、2つのテーマについて各チームが議論をしていくことになります。

各テーマについては、こちらをご覧ください！

今回はプレキックオフ当日の模様についてお伝えできればと思います。

入村市長・朝比奈地域活性化アドバイザーの挨拶

参加者総勢約30名がWeb会議ツールZoomにログインし、
8月4日13:00 、オンラインでのプレキックオフミーティングがスタートしました。

冒頭、妙高市入村市長よりご挨拶がありました。
入村市長からは、妙高市の抱える課題に対して、官民協働による闊達な議論とこれまでにない解決策の提示について期待する旨のお話があり、妙高市のみょうこうミライ会議にかける意気込みが感じられました。

その後、妙高市にて地域活性化アドバイザーを務める青山社中株式会社 朝比奈筆頭代表CEOからは、これまでの官民連携の歴史に触れながら、今回のみょうこうミライ会議では真に官と民がともに成果をつくっていく、官民連携における妙高モデルの実現を目指してほしい、とのコメントがありました。

運営スタッフ紹介、みょうこうミライ会議企画趣旨説明

入村市長、朝比奈アドバイザーの挨拶により場が引き締まったのち、みょうこうミライ会議運営チーム、妙高市企画政策課の斉藤さんより、みょうこうミライ会議の趣旨説明を行いました。

妙高市の概要や第1回・第2回の記事でも触れた説明に合わせて、官と民の参加者によるガチンコの議論を通した施策形成の場であること、そして、「この妙高から未来を創り、そして、この国を、この世界を変えよう」のメッセージに代表される、この企画に込めた熱い想いが共有されました。

その後、交通チーム・人の流れチームそれぞれに分かれて、
メンバーの顔合わせとこれからの検討をどう進めていくかの議論が行われました。
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