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デザインtips 捕獲メモ

デザイン系のTwitterアカウントさんから捕獲メモ。(2023.06.08 追加加筆)

情報を伝える時には、シンプルな方が見やすい。「どう見せるか」を整理するといいんですね。
情報量が多い時には、どうするか難しいことが多いから大変。参考にしたいものをメモしておきます。

グラフの種類と使い分け


インフォグラフィックを使った見せ方

インフォグラフィックは自分で作るのはちょっと難しい。
参考程度に、並べ方だけでも。
下は、4枚目の画像を見て、効果を見て下さい。

表組み

いかにスッキリ感を持たせるかは、「必要最低限」を意識。

ざっくりのまとめ

イラストを使う時

「文字よりもイラストは強い」、補助的に入れるにはコツがあります。

ぱっと見の余白の量の確認は、「壁に貼って 離れて見る」。
見て「理解できる・視認できる」程度がいいでしょう。内容を知らない人に見てもらうのが一番いいです。

写真

写真のトリミング

写真はトリミングした方が絶対に魅力的。
位置バランスは構図を使って決定。

②色に変換してもよし。(これは素材として利用する前提での加工です)

印象的なレトロ風に加工しても良し。

文字との配置はこう。

のっけてもいいけど。

レイアウト

ポスター・チラシ系 訴求力の上げ方

シンプルに見せるためには、まず情報の量を絞る。
そして、「まず一番にいうならこれ!」というものを判別。
イベントなら「いつどこ」情報。内容は二の次です。

チラシ広告系レイアウト

ついでに背景。

写真を2色化して背景に敷くとかもこれ。

数字と文字

表示のバリエーション

数字の扱い方は、デザインの肝と心得よ。

文字の強調は以下がシンプル。

あしらい、とは少しのパーツを足して「見せる」変化を入れるかんじのもの。

脱・ダサ パワポ


タイトルの作り方


タイポグラフィ、文字の扱い方

文字にプラス。パーツをプラスする

ソフトを使いこなせる人にはよいけれど、そうでないとちょっと難しい時もあるかも。
次の「文字の大きさでメリハリをつける」方が楽かな?

もっといじれるなら、こんなふうにも。

文字だけでメリハリをつける。

デザイン

ターゲットを絞った時の差別化

石油王だけ来てほしい時には以下のようなリッチでラグジュアリーなものを(ざれごと)
しかしデザインは「ターゲットを絞る = その他を排除する 」効果にもつながるので、そこは意識しておきたい部分です。無意識に「お断り!!」って空気を出していないかどうか。

webデザイン用メモ

こっちはweb用。ボタンも工夫すると押されやすいから一工夫したいパーツだけど、実際に作るとなると時間かかってしかも難しいから、これは嬉しい。

なんとなくおわり

ここまで見てどうでした?
情報を画像で見せるプロは、「ベースカラー+ピンポイントに差し色をひとつ」。
これが大原則になっているのが分かると思います。

自信がないときほど派手目の多色使いになりがちかも、注意しなきゃなと自戒。

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