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男から見た『本当にモテる女性』


こんにちは みょーです。

今日は男である僕の目線から『本当にモテる女性ってこんな人だよ』って話をまとめていきます。



僕は家族旅行で逆ナンされるくらいモテるので信憑性はあるはずです。


聞いてねえ~



目指すべき理想の女性は?


モテる女性と聞いてどんな人を思い浮かべますか?

やっぱり美人でしょうね。石原さとみさんとか、広瀬すずさんとか、北川景子さんとか……


さすがにそこを目指すのは無理があります(失礼)

ただ、それは男にも言えます。イケてない男が綾野剛を目指すのは無謀です。だからあの手この手でモテようとするんです。ただし、そのほとんどが無駄な努力だということは女性の方々ならご存じでしょう。だからモテない男がうじゃうじゃいるわけだし。

では、目指すべき理想の女性は誰でしょうか。特別美人ではなく、誰にでも目指せて、少年漫画の主人公のような命懸けの修業をするわけでもない……そんな女性。




それは『クレオパトラ』です。



ちょっと待って、まだ帰らないで。




“理想の女性”が持つ魅力


クレオパトラは、“世界三大美女”と呼ばれる伝説のポケモンです。

「そんなスゴイ女性なれるわけないじゃん」と思った方々、“クレオパトラそんなに美人じゃなかった説”はご存知ですか?

クレオパトラをグーグル検索してみると分かりますが、僕達がイメージするキラキラしたエジプトの女王とはかけ離れた姿を見ることが出来ると思います。「思ってたより普通じゃん」って思うはずです。美人だけど世界三大とは言えなさそうな感じ。むしろ“実はあんまり可愛くない説”もあるくらいです。


それでも男女問わず魅了してしまうのがクレオパトラ。

では、クレオパトラの何がそんなに魅力的だったのでしょうか。それこそが、モテる女性に必要となる最強の武器です。



男性と女性の大きな違い


男性と女性は考え方が全く違います。それは体の作りだけでなく、人生で経験することも大きく違うからです。その違いは、恋愛という同じ土俵に立った時に大きなすれ違いへと変化します。

「男は女の顔と胸しか見ない」という声も聞きますが、心理学的には間違いだそうです。恐らく下心のある男性が多いからそうなるのだと思います。一晩だけ意中の男性を魅了したいなら容姿を磨くと良いでしょう。

しかし、本質的に男性の心を掴むとなると、容姿を磨くというのは間違いです。もしそこだけで上手くいったとしても、恐らく後悔することになると思います。「浮気された!」とかね。


その理由が、見た目重視=遺伝子重視だからです。本能で選んでいるんです。お金目当ての人間がお金のない相手から離れていくように、見た目を重視する人間は、より見た目の良い人間に引き寄せられて消えていくもんなんです。

男性の心を掴むには、もっと別のアプローチが必要です。



見た目でも、お金でもない、男を夢中にさせる魔法。

それがクレオパトラ最大の魅力である『知性』です。



モテるための『知性』とは?


モテるために必要な知性とは、男性と女性の違いを埋める考え方のことです。その差が分かりやすいものが“恋愛漫画”だと思います。


少年漫画の恋愛って“言葉”で表現することが多いんです。「お前のことが○○だから、好きなんだ」的な。「浅倉南を愛しています」的な。

一方で少女漫画の恋愛って“行動”で表現することが多いような気がします。もちろん甘いセリフもたくさんありますが、壁ドンやあごクイは少女漫画ならではの必殺技だと思います。


僕はこれこそが大きなすれ違いを生む原因だと思っています。『モテるためのテクニック』的なくだらんものを考えてみると分かりやすいです。

モテない男は口説こうとしますよね。自分の長所を必死でアピールしたり、相手をやたらめったら褒めたり。一方で女性はボディタッチをしませんか?肩に触れてみるだの、上目遣いで見つめてみるだの。


もうお分かりでしょうか。モテる女性になりたければ“口説けばいい”のです。

それこそがモテない男女間ですれ違いを生む原因であり、美人ではないはずのクレオパトラが最強の女性となった要因です。クレオパトラの武器は男女問わず相手の心を動かす話術でした。そして、それを支えたのが『圧倒的な知性』なんです。

勉強きらいなので詳しくは分かんないですけど、九ヶ国語操れて、演説が得意で、声が超綺麗だったみたいですよ。クレオパトラは耳から落とすんですね。話してみたい。


いきなりクレオパトラは無理ですので、まずは出来るところから現実的に考えてみましょう。



モテるための本当のテクニック


まず初めに知っておいてもらいたいのは『小手先の技術は逆効果』ということ。気持ち悪い男に壁ドンされたらセクハラで訴えるでしょ?

つまり、やたらめったら褒めるのは逆効果だということです。僕はそういう女性が大っ嫌いだし、それで落ちる男は自意識過剰なアホです。だから下手に褒めるのは、なるべくやめた方が良いです。ではどうするのか。


『相手に気持ちよくしゃべらせる』んです。

相手が喋りたがるならこっちから仕掛ける必要はありません。その代わり、しっかりと話題についていく必要があります。つまり理解してあげるということです。


相手がスポーツ好きならスポーツのどういう部分が好きなのか、アニメが好きならどういう作品のどんなシーンが好きなのか(アニメ特有のブリブリした女の子が好きって男は絶対やめとけ)

料理が好きというならその理由を。仕事が好きならやりがいを。そうした『男が本当に話したい部分』を引き出せるようになると無敵です。


そこで必要になるのが知性です。芸人スイッチの入っているゆりやんに深い話をしたくはないでしょう。賢い女性を演じる必要はありませんが、少なくとも「私は真面目な話も出来ますよ」という雰囲気くらいは身に着けなければいけません。

そのためには努力が必要です。あなたの前に現れる男性が何に夢中かは分かりません。だからこそたくさんの知識を集めておく必要があります。


たとえばゲームや漫画は分かりやすいと思います。「えっ!○○知ってるの!?」とくれば、男は喋りたくなること間違いなしです。少年に戻る間はつきあってあげてください。

そこからはあなたの話術しだいです。基本的に相手の話につきあってあげるだけで大丈夫ですが、分かってないのに分かったフリをするのはダメです。分からないなら素直に質問して、思ったことは角が立たないように伝えてみる。まずはそうやって相手を探りましょう。


そして、メイクやファッションといった容姿に関わる部分も絶対に必要です。

内面は見た目に現れます。モラハラクソ野郎では無い、本当に賢い男性なら見た目のサボりに気づきます。「ああ、この人はこういう所に気がつかないんだ」と、あなたに知られないように恋愛対象から外されます。そうならないようには最低限の身だしなみは絶対にしておきましょう。


その両方を突き詰めたのがクレオパトラです。世界三大美女と呼ばれるようになるくらい、様々な努力を人並み以上にしたんです。何もせずにモテようなんて甘い考えですし、どんな美人でも理想の男性を虜にしたいのであれば、自分磨きだけは避けて通れません。



モテたければ努力をすること。

最強の知性に、最低限の身だしなみを身に着けること。それが出来れば、あなたも世界レベルの美女です。



(独身のアラサー男が言うな)



最後に


恋愛関係の記事をまとめたマガジンを作成したので、興味を持った方はのぞいてみてくださ~い。割と人気です。

恋愛の話がおもしろいって言われると嬉しいね。



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