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「キオク」パート2

もしかしたら、ここから読んで下さってる方もいらっしゃるかも知れませんが…
「キオク」と言うタイトルを読み進めていただくと、私の「今」がわかるかと思いますので是非!そちらも読んでいただければ幸いです。

「キオク」を読んで下さっている方に申し上げたいのは、ここに続きを書き出しました。
続きというよりも中途半端になっていた部分をより深掘りして書き出したので長いかも知れませんが読んで下さると嬉しいです。


アラフォーなんて言葉を使ってるけれど、結構な年齢だと自覚し始めた今日この頃。
44歳になって人生で初めて「記憶障害」「記憶喪失」「急性ストレスなんちゃら」になって記憶を失う経験をしたり、精神的にどうにかなってたんだろうな…気づかないうちに自分を自分で追い詰めていたのだと知った。
でも周りの人たちより全然なんて事ない人生を送っていたはずだとも感じるのに、なぜ自分がこんなことになったのかも自分ではよくわかってない。

自分が「いい大人」になのにできてないことの方が多い気がしてるのに周りと比べては「自分はなんて人生を自分の力で生きようとしないのか?」って何度も自問自答しながら「なんで私には頼れる人がそばにいないのだろうか?」とも思う事もあった。
「私は結婚したいのか?」「誰と?」も疑問だし現実的な話でもない。
誰かと付き合っていたりしているなら考えなかっただろう。
だからといって結婚をしようとしただろうか?とも考える。(もしも、誰かとお付き合いしていたなら…の話)

そこに、あの現実と区別のつかない幻想?幻聴や妄想?妄想というか本当にそこに行って歩いて走ったりして現実的にも私はどこかに出かけたりもしていたようだけれど…よく分かっていない…怖いけど。
警察官と話した?バイクで2人来てくれていたような…でもそれは、あり得ない話になるけれど次男と父が共謀して何かを隠すために長男を殺めてしまったから来たのだと妄想の中では思っていたし、救急車の中での無線やら現実に救急隊員の人たちが話してるのも違う言葉に聞こえていたのは確かだった。
「大丈夫」って言葉が「僕たちは今から助けるためにある場所に連れて行くから、知ってるから大丈夫、2人のこともわかってるから」「知事と元知事、警察と救急隊員の人たち(本当は警察官とその時私は思っている)ものすごいやりとりで…知事がなんやねん!何いうてんねん!引き返せ!」「いやそれはできません。指示受けれません」みたいなやりとりとか、父と次男が「ここになってる手前でお姉ちゃん知ってるんじゃないん?ハッカーの人がなんで乗ってるん?この人有名な人やで?」とか話してもないような内容で…。。。全てそう聞こえてたんだと…(怖)
今なら似た様な話をしていたのを違う形で聞こえていた自分自身がいたことを自覚する。

私自信が京都御所(なぜか京都御所?)に送られようとしてるのでここで本当に申し訳ない限りだけど上皇様の声や美智子様の声で「大丈夫よ、その人達は私たちも信頼できる方達だから安心しなさい」とお声をいただくことで安心しながら本当は救急隊員であったり…救急車で高速に乗り「H N大病院」に送られていることを知らずに医師のような人でかっこいい人たちに囲まれつつ…救急隊員の人たちもかっこいい人たちばっかりだった警察官という認識違い…。3人いたような気がする。3人ともにかっこよくて安心感のある人たち。
その人たちもここまで送るまでに色んな人たちの言葉を聞きながら「これから先は無線を切らせていただきます」って言って切った。
吐きそうなんじゃない?って多分言って心配してくれたんだろう言葉が「吐きそう、、、」って窓の外に顔を出して吐いてるように見えたり…吐きそうな場所を見られたくないだろうと顔を下げたら(実際下げてたらしい…だから気持ち悪いのじゃないかと救急隊員の方々が話してたらしい)なんでか…「見えないように顔を背けてくれてるやん」って聞こえてきてた。
どうやったらそんなふうに聞こえるのか自分でもよく分からない。

今も時々幻聴が起こるから首を振ってしまう。
その頃の私は、首を振るだけでは飽き足らず耳の中に指を入れてくるくる書き出してた行為をずっと聞こえなくなるまでしてたようだった。
実は、これには訳がある「私の脳の中に消去術のように耳を掻き出すような行為を続けたり聞こえない様にする行為をすることで何か自分の心の中や頭の中の中でも文字になる様なものが消去されるという内容」こわ!!!まじで今の自分なら信じない!
分からない!またそんなことになるかも知れないとさえ恐怖で感じるけど…これが、起こってたことが幻覚や幻聴が本当なんだから…大丈夫になったのか疑問と不安が暫く続いた。
このまま1人でいることへの怖さがやっと湧いてきたのが最近です。
こんなことがない限り考えなかっただろうことかも知れない。

そこに復活した私に飛び込んできたこの話題。。。

「生涯未婚率」という言葉を政府が使うのをやめたとかいうこともある本から知った。「生涯未婚率」を国をあげていうくらい結婚率がっ下がったのはいい馬でもなく「お金問題」もあるだろうけれどSNSや色んなコンテンツで満足できる様になったからではないだろうか?
急にこんな話し出したかというと「結婚」について最近になって目にしたり気になったりする自分がいるからだ。

とんでもない世界から抜け出せた時に、現実じゃなかったのがとっても嫌で「でもここに今いたとして私は彼に何もしてあげられないじゃん」「どっちかっていうとマイナスになる」そういうこととか、「ここにいる、今生きている若い人たちや20代とか30代40代の人達で彼のファンでもあり、推し活してる人たちもいるしお金使って会いに行ったり音楽楽しんでる人たちの中でも可愛い人たちも多いし、カッコいい男の子たちの憧れでもあるスターなのに…ある訳ないか…」と現実を受け入れ始めている時にある占いに出会って「もしかするとこの占いが当たって🔮✨とんでもないことが起きるかも知れないじゃん!」って思いたい自分もいる。
まあ、起きないのだろ思うけどね。。。起きっこないことが起きることってあるのかな?淡い期待も捨てきれない位に鮮明にあの声で「ごめん」「自分はそこまでの気持ちはない」なんてショックなことまっで言われているのに…(幻聴でもショックな話)なぜか分からない感情に振り回されて「私はそれ以上の感情じゃないのかって思えるから違うって言って欲しくない」的なことを口にしてしまうあたり、、、本気か?わたし?って現実世界でもあり得ないことだもん、、、今の自分ですら何言ってんだかって、何考えてんだBBAって世界観だった。
BBAっていうのって卑下してる様で嫌ですよね。
だって、実際にババアなんて言われたらショックだし。

この文章を書き込んでいて構成がどうとか、関連する話が二つ別にあるのに、どうやって話を繋げようか?編集者の人ならどうやってまとめるんだろうか?こんな話があっちこっちに飛んでしまうわたしの話は、バラバラでもあるし、同じ話から派生してるものでもあるし、全てがつながっている話でもあるのだけど読む人にとっては読みにくい話になっている様に感じる。

この話を全てよんっでくれる人はいるのかも分からないし、読んでくれる人がいない場合、中途半端な話に感じるようになってしまわないかと思ってしまう。

こんな話誰が興味あんねん!!!
ってまたギブソンさんのギャグ?を借りつつ…ツッコミを入れておきます。
自分が想像していることが本当に起きたらすごくて幸せでもあるのは自分だけかも知れない。
今はそう感じる面もあります。
関わる人たちが必ずしも幸せとは限らない。
でも、幸せにしたいし、幸せになりたい。

それにはあのストーリーが現実であればどれだけ幸せなんだろうと思う。
騒がしくなり、言われなきことまで言われたり、暮らしにくくなるのも目に見えてるけれど、精神的にキツいこともあるかも知れない。
生活も今までとおんなじではないだろうし、買うものまで気を使うこともあるだろうけれど、今までと変わらずに過ごしてやる!って気持ちで生活できるかも知れないと思うのは味方になるかも知れない人たちが多いからってこともあるし、何よりもTさんが本当にそばにいるなら心強くて仕方ないと思えるって…何言ってんだか。。。

40代にもなって可愛こぶりっこもないし、現実を生きるのみだ!

本当の現実が違うストーリーを描くんだろうと思うしそうなるんだろうなって寂しさもある。
その現実にTさんはいない。Hさんもいない。ましてや会えるはずもないひちたちの中で最もこの人はありえないと思うE氏もいない現実に戻った時、現実との区別がすぐにつきにくかった時、いるはずもない人たちや聞こえるはずもない声を聞いてるのは自分自身で都合よく解釈しながらまるでその人が言うみたいな内容に変換して聞こえる話。

もう、今は全く家族や近所の人以外の声は聞こえなくなった。
他の誰も関わらずに、、、ただ、いまを生きるのみ。
誰かに頼れると思える様な人に出会えることってあるのだろうか?そういう人ができるかどうか?ではないのかもしれない…会えるかどうかかも。
私自身が変わらなくてはいけない気がしてる。
まずは相変わらず太ってるので痩せる、前よりも一層太ってしまって手に負えないくらい食べるので過食症なんではないか?とも感じるけれど、頑張って痩せないと洋服が入らなくなったら困るというか、もう困ってる…笑
綺麗な肌になる、いい香りがする様にするって今が臭いって、匂うって訳でもないけど…笑。
中身(心の中や行動について)から変わるには、自分をもっと出してもいいということ、病院に入院していた時のように自分がしたいことをそのまま行動に移す、言う、話す、やってみたいことをする、今を大切に生きると決める。
本当にこれらが守られれば自分に自信がつくのか?仕事は?何に向いてるのか?物書きにはむいいてないのかもしれない。
編集というより物書きの方が向いてるのかな?どうかな?
色んな道を今更ながら模索してる。では!これにて私の究極の出来事の一部をここに置いて。。。
2まで読んでくださってありがとうございます。
ではでは。

To be continue。。。

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