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りこぴんの渡航後 メルボルン編

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20代も終盤に差し掛かったということで、再び大冒険をするために再び飛行機に飛び乗りました。行き先は...海と世界屈指のコーヒーショップが立ち並ぶメルボルン!今回は恋人ティムも同行…
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#恋人

博物館デートを推したい

皆さんはデートと言えばどこに行くだろうか? 私たちカップルの定番は昼ごはん+カフェ+街ぶ…

ここでの生活は辛くはないけど、楽しくもないんだとパートナーに相談された夜のこと

昨日の夜、PCに向かっていると、恋人ティムがやたら絡んできたので「どうしたの?」と尋ねると…

木曜日は趣味の日ということになった

恋人ティムはメルボルンに来たわりと最初の頃から、朝ヨガならぬ朝格闘技教室に参加している。…

エンジニアだった彼、メルボルンでマーケットのスタッフになるの巻

大学を卒業してエンジニアとして就職した彼は、出会った当初から「エンジニアの仕事が好きなの…

コオロギ大量発生事件

メルボルンに引っ越して来て1ヶ月少し経ったある夏の夜のこと。帰宅した恋人に「道にコオロギ…

散歩倶楽部が楽しい

数ヶ月前、ティムと散歩倶楽部を発足した。 まあ厳密には私が勝手に作り、私が部長で彼を副部…

メルボルンでお花買い始めたの巻 めざせ植物マスターへの道

先週末、ふと花屋に立ち寄ると白くて可愛らしい花束が10ドルで売られていた。 わあ、久しぶりにお花でも買っちゃおうかな…?と思い、吟味して一番好きな色合いのものをレジに持っていった。 「この花は香りもいいのよ」と微笑むお姉さん。花を近づけるとフローラルな自然の香水のよう。 ブーケを持って街を歩くとなんだか幸せな気分になった。 もしお花を買ったら花瓶にしようと取っておいたお気に入りのワインボトルとガラス瓶に挿してみると、う〜ん!大成功! ひとつは私の机に、ひとつはティム

部屋の中に現れたレストランが宝物ナイトをくれた

数日前の夜のこと。 ベッドの上でYouTubeを見ていると、ティムに と尋ねられた。 まず、お…