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有料noteのお年玉キャンペーンと一部訂正
児童書作家のみずのまい、通称まいぽんです。
2025年で児童書作家15周年、デビューシリーズのお願い!フェアリー(全23巻、発行部数60万部)も15周年ということで、今までの児童書作家人生を真面目に振り返り、どこの実用書にも書かれていない役に立つ記事をいくつか書いてみました。
そして未来に向かいます……!
いつも思うんだけど、出版のトラブルや作家と編集者の共同作業が上手くいかないのって、「これは言わなくてもわかってるだろう」というお互いのかんちがいから始まるんですよね。
「お互い」がポイントです。
ただ新人の方の場合は「聞いてないよー」「自分の知らないことが業界では当たり前だった」パターンが多い気がします。
しかも一対一の密室の中でのやりとりだから、編集者さんも作家もお互いリスキーなんですよ。
これも「お互い」がポイントです。
だからこそいい作品が作れることもたくさんあるのもまた現実です。
初めは有料にする気はなかったんですけど、これから児童書でデビューしている人、もう何年も活動している人、編集者さんや営業の方など、だれが読むかわからないなと試行錯誤していたら、原稿を書くより大変になってしまいました。
自分がどれだけ編集者さんに甘えていたかもわかりました~~~~!
というわけでこれだけの労力使ったら少々いただいていいなと有料にさせてもらったのでR(あーる)
で、この記事を最近、一部変えました。
今年の夏に書いたんですけど半年でだいぶ状況が変わりました。
大変な時代になったものです。
そのほかにも
ここのマガジンにまとめてあります。
そして、今、お年玉キャンペーン中です!!
あと、マガジンの中には無料の記事もあります。
作家側(自分)のことを書きましたがハラスメントにあって退職せざるおえなくなった編集者さんもいらっしゃいます。これはわたしのなんとなくのイメージだけど、お人柄がよい健康的な男性編集長ほど「まさか自分の部下が!」となりがちかなあ。ご自分が健康的な心だから不健康な人の衝動が想像できないのかもね。
まあ編集長がどんな人であろうと痛い思いをするのは作家だけどね。
東野圭吾さんが「最底辺の職業」ってエッセイに書かかれていたのが身にしみます。
というわけで、今年もお世話になりました。
みなさんもよいお年を!!
来年の春、2巻が発売です。
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YouTubeで占いや著書紹介などもしてまーす。
2025年の6月10日に運気が変わる! クリエイティ部占い
https://www.youtube.com/watch?v=uk4a-do3960