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ひまわりの花束

ひまわりの花束をいただきました!🌻
嬉しすぎたので、ブログを書きます。

先週土曜日に、岩本かつひこさん(劇団トキワ主宰、以下、かっちさん)が主催する、ライブに出演しました。
今回のライブは、出演者各々が「何かしら初めての挑戦をする」ということで、私は初めて作詞をしました。

(作詞をしたことについても後で書きたいのですが、今は一旦おいといて…)

ライブに出演することは、劇団トキワの前回公演の共演者、大金純典さん(以下、スミスさん)にも事前にお伝えしていたんですね。
でもご予定があって観にいけないかも、って伺っていて、おっけー👌またの機会に!って思っていたんです。

そしたら!そしたら!
当日、花束だけ持ってきて、颯爽と去っていくスミスさん、、!
私はとってもとってもとってもとっても嬉しかったです!

ひまわりにも演奏を聞いてもらいました🎶

ひまわりの花言葉には「憧れ」や「情熱」があります。
花束にも後押しされて、憧れを胸に情熱をもって歌えたでしょうか。

「憧れ」でいうと、前回公演の劇中歌「誰かがどこかで」を自分もライブで歌いたいと憧れていました。
劇中ではかっちさんがギターひとつで歌い始めて、その後出演者全員で歌った曲でしたが、初めて聞いたときからこの曲天才的に好き!と思っていました。

曲の中で「誰かがどこかで夜明けを待ってる」というフレーズがあって、なんだか身に覚えがあって、公演以外の日常の中でも度々ひとりで口ずさんでいました。
だからこそ、ライブでかっちさんと一緒に歌うことができて大変心が満たされました。

「情熱」でいうと、今回初めて歌詞を書いてみて、本当に何もわからないながら、それでも書きたいことを書きました。

今回作った曲について、ライブの中では、まだ曲名が決まっていないとお話ししました。
実際、その時はまだ決まっていなくて、一度人前で歌ってからその実感を元に名前をつけてもいいかなと思っていました。

これまで、歌詞を書きたいと思ったことが、実は何度かありました。
でも少し書いては頓挫してを繰り返していて、一曲分最後まで書ききることはできませんでした。

くすぶっていた情熱を、かっちさんの力をお借りして1つの曲として、人の目に見える形に作り上げられたことは、私にとってとても大きなことで、これを手がかり足がかりにしてこれからも上っていきたい。

実際に人前で歌って、そう思ったときに、曲名を「狼煙」にしようと思いました。

今回のライブでは、まだまだもっとうまく歌いたかったところもありましたが、そう思えること自体、次を感じられていること自体、有り難いことだと思います。

キッチンを彩るひまわり🌻

いただいた花束は大事に生けてキッチンに飾りました。
家に帰る度目に入って、大変生活が華やいでいます。
うれしい😌

これからも憧れと情熱を形にしていけますように。

おわり!

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