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9.デザイナーでしゃべるのが苦手な人、どうしてる?

デザイナーの頭の中を巡る旅を続けて来ましたが、前回で[ デザイナーは感覚的な人が多そう]、という一端の結論が出ました。デザイナーって文系が多そうで感覚的(=デザインをコトバで語ることが苦手であるとここでは定義)、という外からのイメージが裏付けられたことになります
※もちろんこれは世の中全てに当てはまるわけではなく、弊社内のサンプルからの分析結果によると、ということになりますので、念の為。

しかし、作ってそのまま終わりなのではなく、第三者に自分の意図するところをわかってもらうことがデザイナーという仕事で必要になってきます。しゃべることが苦手な人たちはこのような場面を一体どうして切り抜けているのでしょうか?

ということで今回は、しゃべることが苦手なデザイナーの方たちに聞いてみました。「人前でデザインについて話さなければいけない時、どうしてる?」

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いかがでしょうか。やはりデザイナーも他人へ価値を伝えることの必要性は色々な場面で感じているようで、それぞれ、苦手なポイントを意識しつつ対策を練って苦手なことを克服すべく取り組んでいます。

次回は話せるデザイナーは実際どうしているのかもまとめてみたいと思います。何かわかりやすく差が出てくるのでしょうか?

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