人気者がより人気になる理由
おはようございます。
人気者って小さい時からどんな人のことを言うんだろうって考えて、人に気がある者だから、とりあえず人当たりの良い人って勝手に解釈をしている田中湧大です。
人気者って誰しも憧れる存在なんじゃないでしょうか。皆んなから応援されて、誕生日などで多くの人から祝ってもらって。
自分も人気者になりたいなぁ。
どうして自分は人気者じゃないんだろう。
そういう方が、沢山いるのではないでしょうか。
では、人気者になる人ってどういう人なんだろうって考えたことはありますか。
はい、今日のテーマは、
「人気者がより人気になる理由」
というテーマで書いていきます。
小さい頃の人気者だった人を思い浮かべてみてください。どんな人が人気者でしたか。
頭が良かった人。
スポーツが出来た人。
ギャグが面白かった人。
容姿が優れている人。
色んな人がいると思います。
では、この人達が人気になる部分は、何なのか。これは2つのことが言えると思います。
1つ目は、
「極端に明るい人」ということです。
なぜ人気者の人は、極端に明るいのか。
これは、人気者の人の性格が、相対的に明るいからという単純な理由ではなく、
人は、明るいところに集まるという習性があるからです。
例えば、夜の自動販売機の光の周りには、沢山の虫が集まっています。これは、光に集まるという習性によって、集まってくるわけです。
人も同じで、人気者の人が明るいのではなく、
明るい人の周りに人が集まるので、それが自然と人気者になっていくという流れです。
どうして明るい人の周りには、人が集まるのでしょうか。
なぜなら、明るさは伝染するからです。
落ち込んだ時や、塞ぎ込んでしまった時の、明るい励ましの言葉って、めちゃくちゃ嬉しいですよね。
そんな時に励まされると、力になりますよね。
明るい人の周りには、明るさを求める人たちが集まっていき、その明るさが伝染して、その周りの人も明るくなっていくんです。
だから、まずは明るさが大事ってことです。
2つ目は、
「人気者って聞くだけで、人が寄ってくる」
ということです。
例えば、とある人気の商品が売られていたとして、現在〇〇個売れています!って聞くと、
売れている商品だから、ちょっと買ってみようかなって自然と思って買ってしまうわけです。
これは、売れているという事実を伝えることで、周りもあなたと同じ行動をしていることを暗に示しているのです。
つまり、売れていると事実があるので、警戒心が緩み、購買行動に移るということです。
人気者にも同じ原理が言えて、人気者がより人気者として認知されているのは、既に事実として「売れている」という事実があるからです。
なので、人気者の人は、人気者って周りが言うことで、さらに人が集まってくるっていうサイクルが回るのです。
なので、1回「人気者」っていう認知をさせることで、自然と人は人気者になれると言うことです。
ただ、この1歩目の人気者の認知を確立することが難しいのですが、ここは明るさが1番大事だと思っています。
まとめると、
1つ目は、人に伝染するような極端な明るさが大事だということ。
2つ目は、人気者という認知を周りにさせることが大事だということ。
少しでも、あなたの参考になれたら幸いです。
今日も素敵な1日を。
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