適切に休む。
人は休まなければ動けない。
休みなく動き続けることは絶対にできない。
たとえ体力に自信があったとしても、休みを挟まなければ必ずどこかで壊れる。
それが身体ではなく心が先に壊れるかもしれない。
心よりも先に身体のどこかを悪くするかもしれない。
だから適切に休むことは人にとって必要なこと。
休むとは、まる1日何もしないでボケーっとすることだけではない。
仕事と仕事の間に5分でも目を閉じて何も考えず、今その時だけに集中する時間を作るとかでも良い。
今読み進めているセルフコントロールの本によると、メールチェックやニュースを読む、SNSのチェックなどの認知系活動は、休んでるようで脳がしっかり活動しているから休まっていないということを学んだ。
休むときは徹底的に何もしない。これが一番。
身体の疲れは寝ることで回復できる。
心はそれだけでは回復できない。運動が一番と言われている。
脳を休ませる時間、身体を休ませる時間、心を休ませる時間。
この3つが上手く合わさって、初めて調子が良い状態と言えるのだろう。
休み時間の過ごし方を工夫して、常に良い状態の身体でいられるように心がけたい。
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