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今日も今日とて、飯を運ぶ。

本日は日曜日。

相変わらずの猛暑である。

車の気温計もいよいよ40℃を示すようになった。

まあ精度はどれほどのものかはわからないけど、この気温計が40℃を超えているのはなかなか見ない。

ここ最近でも、どんなに暑いなと思っても38℃ぐらいだったことを考えると、今日は暑い。

で、今日も今日とて、他人の飯を運んでお金をもらってる。

いわゆる「ウーバーイーツの配達員」をやっている。

これだけの猛暑だと、依頼が後を絶たない。

注文が鳴り止まず、まさにウハウハ状態である。

今この記事を書き始めたのが14:40頃。

私が今日の稼働を始めたのが10:30頃なので、現在4時間ほどが経過している。

この時点ですでに13件の配達をした。

そして、今これを書いてる最中にも2件の注文を受けた。

というわけで、記事の下書きを一旦止めて、商品をピックアップしに行ってくる。


配達してきた。

しかし暑い。

ちょっと外を歩くだけで、汗が滝のように噴き出してくる。

フードデリバリーの仕事は、好きな時間に自由に働けるのが魅力ではあるけど、一方で、閑散期の恐ろしさもある。

猛暑、極寒は繁忙期にあたるので、出れば稼げる状態。

逆に閑散期は1時間も2時間も注文が鳴らずに待ちぼうけなんてこともよくある。

だからこそ、稼げるときに稼いでおくことが大事。

ということを、約2年の経験から学んだ。


昨年の夏も今年と同様、かなり暑かった。

連日ウーバー稼働をしていたけど、ホントに休む間もなく稼働していたぐらい、注文が鳴り続けた。

今年もそんな雰囲気の夏が始まっている。

このうだるような暑さにはうんざりするけど、これが終わってしまうと私の稼ぎもまた減ってしまうと思うと、今やれることを精一杯やっておきたい。

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