みゆきさん

プロベーシストになれなかった人の趣味と悪態。

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  • より深い内面や日常やルーツの話

    みゆきさんの内面。ちょっと言いづらい話とか(特定の何かを貶める内容はありません)

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ベースレッスン概要

photo by 日野 真奈美 ブログの方で書いていたんですが、noteにも記事として転載しておきます。 内容は一緒ですが、また折に触れてベースを習ってみたいと思う方がいれば、この機会に考えて貰えたら幸いです。 レッスン内容初心者向け 基本的なベースの弾き方、構え方 簡単なリズムの取り方、リズム感の養い方 譜面の読み方、簡単な音楽理論及びスケール 特殊奏法(スラップやタッピング)の基礎 中級者以降向け 様々なジャンルでベースがどういうグルーブでいるべきか 上記グル

    • 20240619

      毎回毎回、何千文字もの日記を投稿しても読んでくれる人からすればお腹がいっぱいだろうから、今回はサラっと文章を認めたいと思う。 最近は7/27に向けての曲も書き上げて、スタジオにも入りリハーサルしながらセットリストの大枠を決めて細かい部分を各自で詰める。という作業をしている。 俺に関しては俺が作曲したもの以外の曲がまだ身体に染み付いていないので、それの復習と、イベントの来場者特典でCDを作る予定らしくそれのレコーディングをやっている。つい昨日、1曲録音を済ませたばかりだ。

      • 溢れる少年性と哲学の話

        今月初めにやったライブで童心に帰ってしまい、その際に生じたクソデカ感情を8000字を超える内容で記事に認め「こんなクソデカ感情長々文章誰が読むんだよ…」と思いながらも普段は絶対にやらないようにしているTwitterへの共有をしたところ、思わぬ反応がありなぜかフォロワーも増え、記事を投稿してから数時間後に「良かったです」と個人的に連絡が来てなかなか驚くという体験をしました。 俺自身『人が何を考えているのかを知るのが好き』なので、それに従って俺も普段何を考えて生きているのかを文

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          オリジナル曲『Brand New Sunday』

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          オリジナル曲『Brand New Sunday』

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          オリジナル曲『Brand New Sunday』

          20240601

          思えば、ずっと歪んだ心にモヤがかかって、それを見せないように重たい箱にそれを入れて厳重な鍵をかけて、そこから誰かに見られても恥ずかしくないように上からそれのガワを作って、そこに色々な服を着せていたのだろう。 もちろん『それ』に響いてくれて、今も変わらず俺と接してくれている人もいるし、それはとても嬉しいことだ。今までも、これからもずっと感謝しているし、どんな間柄であれ俺にとって紛れも無い恩人である。 でも、折に触れて鍵のかかった箱から漏れてくる衝動だったり、アイデンティティ

          告知と友達

          1ヶ月が早い。年々早まっている。 今が一番自分の若い時。この言葉が時を経る程重たく沁みてくる。職場では自分が一番若いせいで実感が薄いけど、いざひらけた場所に出ると自分はもうその寄る年波にどう抗うかを考えている事に驚く。 思えば2020年から今までの3年半は見事なほど虚無と言えた。何も無い。けどその状況からどうやって抜け出すかの手掛かりも見つからない。元気もない。常にストレスと疲れで薄くモヤがかかったような日常を過ごしていた。 思えば今年2月に家を追い出されたのは僥倖かもし

          202404

          生活は穏やかでしたが、胸中は意外とざわついておりました。 いや、ざわついてるという表現が正しいのかわからない。今の自分におかれた状況が今までの人生の中のどれにも当てはまっておらず、そしてそれが自分の心をものすごく穏やかではないものにしている。というのが、今月の出来事だった。 そして、これはとても大っぴらに発表できるようなことじゃないので。ここから先はいつものように購読者限定とする。そこでもかなり表現に気をつけると思う。気をつけながら書く。予め言うと、全然ネガティブなもので

          202403

          新居での生活も1ヶ月半。生活リズムも新居ナイズされ、平日の夕方に時間的な余裕が若干出来た最近の日常で1番の喜びは『食生活が非常に安定している』ということだ。 朝起きたら豆腐に納豆とキムチを入れて、それをかっこみながら冷凍していた米をレンチンし、サーモスのごはんコンテナにふりかけと一緒に詰めて昼飯の準備をする。 どうしてもそれらが億劫な日はどちらかをカット、よくやるのは納豆キムチ豆腐の朝飯の代わりに水で溶かしたプロテインを飲む。目的がタンパク質摂取なので、どちらでも構わない。

          家を俺色に染める

          引っ越してから、住環境をノンストレスにするための買い物に目覚めてしまいそれが浪費で終わらないかとても不安である。 いや、今のところ必要なものしか買っていない(はず)だから、それに伴って暮らしも間違いなく良くなっているに違いない。というわけで、それが本当に必要だったのかを実感するのはもう少し先の未来の俺である。そんな俺の為に、引っ越してから買ったものと、それが現在どういう風に新居で活躍しているかを書いていこうと思う。戒め。 買ったもの マットレス カラーボックス4つ ドラム

          家を俺色に染める

          202402

          何もありませんでした。 とは、とても言えません。ライブも2本あったし、以前にレコーディングした曲も発表された。それがなかなか大きいので、まずはそこから。 この曲の、ベースを弾いています。 これね、クレジットに名前が載ってないし、今後載るかどうか微妙な立ち位置だからこれを見た人によっては「あぁ、ついにコイツは狂言を言うようになったか…」と思われても仕方ないかもしれない。でも事実だから。間違いなく俺が録音して、それが使われているから。俺のフレーズを元に、凄腕のミュージシャン

          202401

          あけてますね。 だからなんだって話ではあるけど。 そして、明日は2月です。 早い。こればっかりはだからなんだでは済まない。年々、時の流れが早くなっている。ジャネーの法則を一身に受けて、毎度焦燥感に苛まれている。 毎度。進歩がない。世界は大人が作っている故か、ある程度まで年齢が行くと進歩がなくてものらりくらりと生きていけるようなシステムにはなっている。余程のことが無ければ、日常に浸透した「いつもの」で満たされ、仕事も、人間関係も、食べるものすらも、それで固まっていく。

          2023総括

          そんなもんはない。 これ、毎回言ってる気がするんだけど、今年に関してはマジで無い。 というのも、今年のトピックが『去年言えなかったこと』が言えるようになった。っていうのがほぼ全てで、今年はそういう活動も去年よりは少ない気がするので、一般的30代独身男性のありふれた日常が総括としてただ垂れ流れるだけの記事なんて誰が読みたいんだ?と疑問を持ったが最後、全ての発信に対するやる気が消え失せる。 消え失せたとしても、それでも毎年こうして書き残しておくことに意義があるんだ。これは自分

          202311

          健康被害の反動と、日常のとりとめの無さ。 良いことはあっても、それがイマイチ良いものとして共有しきれない危機感や焦燥感。 それでもそんな中で良いことは良いと認めて接してくれる友人。 尿管結石による激痛で日々の生活習慣が大幅に変わったことによる目に見えた体調の変化。 通勤で乗っているバイクの不調を改善すべく行った駆動系の交換。 適度な酒と、それなりの遊び。 挙げればそれなりに出てはくるけど、残すほどでもないような。そんな内容の11月だと、締め括るのはとても簡単だ。

          心身が崩れているうちに

          11月になっているみたいですね。 近況を書くと、10月末に尿管結石になりました。 仕事中に突然左下腹部に激痛が走り、そのまま意識が遠くなり5分ほど外でうずくまり道ゆく人の視線を獲得した後、痛みが治まったタイミングで速攻で職場の車庫に戻る。 幸いにも現場を終わらせた後だったので、簡単に乗ってるトラックを掃除して車庫に着いた途端再び激痛。タチが悪いのが、本当に激痛だけ。ただただ、下腹部が痛い。めちゃくちゃ痛い。吐き気も発熱も無い。下痢とかそういう種類の痛みでもない。下腹部が、筋

          心身が崩れているうちに

          人をあてにする事の馬鹿らしさたるや

          ちょっと今日はどうしようもなく朝からメンタルがやられているので、それだけを伝えて朝の日記を終わりにする。 楽しい事を考えよう。楽しいってなんだっけ?

          人をあてにする事の馬鹿らしさたるや