新人投資家の戯れ言~その16「株価の乱高下に一喜一憂しない?」
このコラムも3カ月半ぶりとなります。地元金融機関とネット証券に積立型の投資信託を続けていますが、ほとんど残高を気にすることはありません。というか、関心が少ないというのが率直な思いです。
残高を見るのは、地元金融機関の場合、買い付け時のほかは取り引き(入金や口座引き落とし等)があった時の確認程度ですし、ネット証券に至っては毎月の買い付け時くらいしかありません。
それにしても9月から10月にかけての株価の乱高下は、素人目にも激しすぎると思います。先日まで株価は3万円を突破し、その時はかなりの含み益がもたらされていたのですが・・・
昨日までの8営業日続落となって、一気に2万7千円台に急落してしまいました。当然ですが含み益はまたたく間になくなり、逆に「含み損」となり、残高を見てもシビアな数字が表れてしまいました。
ただし、この下落はチャンスだと考えています。なぜなら、間もなく10月の買い付け日が来るからです。投資額は変わらないので、下落していれば多くの買い付けができます。これが後々、大きくモノを言うからです。
それよりも、今は「働き方を決める」という目標に向かって全力投球しているところ。最も確実に財産を増やす方法、それは「自分が働いて稼ぐ」ことに尽きるからなのです!
※このコラムは不定期掲載中です
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