歴史・人物伝~次は関ケ原編を書いてみようかな?
noteで「歴史・人物伝」として、これまでに「信長編」「新選組編」「太平記編」と書いてきました。「太平記編」のラストが近づくにつれ、「次は何を書こうかな」と思案するようになりました。
それと同時に、どんなスタイルでコラムを書けばいいのか、暗中模索にも陥ったのです。人物像を描いてきたつもりですが、どちらかというと、雑学風に淡々とまとめている感じにも思えてきました。
先日、「太平記編」から離れて単独で書いた「戦国武将・福島正則の生涯に思うこと」は、○○編とは異なる感じのコラムになりました。正則を現代サラリーマンに例えながら、生涯を追ってみたのです。
もちろん、想像の域を超えない部分はたくさんあり、事実と異なるかもしれません。ですが、自分なりに歴史上の人物を掘り下げ、解釈を加えたという「オリジナル色」が出せたと思っています。
そんな中で、次ののテーマに選んだのが「関ケ原編」です。
戦国時代最大かつ日本史上最大級の合戦「関ケ原の戦い」は、徳川家康をはじめ、多くの大名・武将が様々な思惑を持って戦いました。本日ご紹介した福島正則もその一人です。
たくさんの人物を取り上げる可能性があり、構想を練っているところです。どこまで「オリジナル色」が出せるか分かりませんが、チャレンジしてみようと考えています。
掲載まで、しばらくお待ちください(笑)
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