日曜雑感　vol.48～本日のテーマは「Excelとデータ処理」です

就労支援訓練で「介護職員初任者研修」の資格を取得できましたが、その副産物としてスキルを得たのが「Excel」の操作でした。データ処理のほか、様々なシミュレーションを作る時に重宝しています。

退職した新聞社で最後の２年間は営業部に所属していたため、時々Excelでの作業を行っていました。その時は、必要な部分だけ教えてもらい、分からなくなったら同僚を呼んで作業を代わってもらっていたのです。

Excelを身に付けることなく退職してしまい、Excelとは縁がないものだと思っていたのですが、就労支援訓練の中でExcel操作を学べる機会を得られました。とてもありがたいことだったと感謝しています！

将来設計シミュレーションを組み立てる際、生活費の内訳、携帯料金など毎月かかる費用、保険料など年間でかかる費用といった基礎となるデータや、預貯金の推移などのデータが必要になります。

今までは、そうしたデータの数値を電卓で計算して出していましたが、かなり煩雑な作業になるため面倒でした。打ち間違えや勘違いでデータが誤っていることも多々あり、大まかな数値でお茶を濁すことも多かったのです。

Excelであれば、最初の表計算入力さえ間違えなければ、あとは数値を入力するだけで正確なデータが得られます。使っていくうちに表計算入力も徐々に慣れてきたので、今は非常に重宝しています。

本格的に学べば、Excelはまだまだ奥が深いのだろうと思いますが、とりあえず履歴書の資格欄に「Word、Excelを実務で使いこなせます」と書けるレベルにまでなりました（笑）

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