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土曜雑感 vol.126~本日のテーマは「マイケルオズ」です

今更ながらハンドルネームのことを書くのもどうかなと思いますが、改めてnoteで使っている「マイケルオズ」というネームについての「なぜ、どうして」ということを書かせていただきます。

マイケルオズというネームは、noteで使うために付けたネームではありません。起源をさかのぼれば学生時代からのペンネームになります。つまり40年以上使い続けているわけです。

作家活動をしていたわけではありませんので、ペンネームは内向きで使用していたに過ぎません。最初の頃はマイケルオズの後ろにもネームが続いていたのですが、長すぎて面倒なのでやめました(笑)

マイケルオズを意識し始めたのは、パソコンが普及し始めた時から。仕事でパソコンのコミュニティサイトを管理していた際、本名ではなく、ハンドルネームの方がいいなと考えたのです。

1999年にホームページを開設し、制作者名をマイケルオズとしたことで、インターネット上で公のハンドルネームとなりました。ブログを始めた時も、このハンドルネームでスタートしました。

noteはその延長線上にありましたので、マイケルオズ以外のハンドルネームは全く考えていませんでした。ただし、ネームの上に付く冠は、その時の自分の状況に応じて変えています。

ブログ「気まぐれトーク」を例に取ると、最初の頃は道楽(趣味)のひとり旅から「旅人マイケルオズ」とし、仕事で降格人事&閑職になった際には「平社員マイケルオズ」にチェンジしました(苦笑)

退職後は、第二の人生でさまざまなチャレンジをしている、またはチャレンジをするという気持ちを込めて「挑戦者マイケルオズ」とし、現在はそこに「ライター」の肩書を加えました。

もちろん、私には親が付けてくれた本名がありますが、マイケルオズは自分が名付けたという意味で、本名と同等の思い入れがあります。ちなみにローマ字表記は「MYKELOZ」で、英語読みとは異なります。

ライターとして仕事を始める際にも、迷いなくライターネームをマイケルオズにいたしました。ただし、仕事の打ち合わせの時には、後ろに本名の〇〇を付け加えます。

クラウドソーシングを通して依頼された仕事だけでなく、メディアライターのお仕事でもマイケルオズを使わせていただいています。これは今後、いかなるお仕事でも変わらないと思います。

それにしても、そもそも学生時代に遊び半分で付けたペンネーム・・・当時人気だったマイケルジャクソンにあやかったということで・・・それが、今では公用ネームになってしまったわけですね(笑)

※このコラムを「土曜雑感」固定ページといたしました


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