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思わずシェアしたくなった『子どもの発達障害』"*子育てで大切なこと"


いま、読んでる本。


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以前、テレビ番組 プロフェッショナルに出演されていた先生が書かれた新刊。

気になって買ってみました。

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我が家の上の子は、年中さんで、集団生活について行くのがかなり難しくなってきて、年長さんで検査を受け、困り具合によって、診断を受ける事ができるレベルとされました。


小学校に入学し、本人と周りの困り具合が増したのを機に、公的支援を受けることに踏み切りました。(いま、小学校の支援級で個別支援を受けています。)



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この本を読んで、思わずシェアしたくなった、


ヘェ〜


と言いたくなった箇所を、紹介します。



"学力の高さと社会適応のよさは、
一致しないこともある。"

「→学力と社会で生きていく力は、
分けて考えましょう。」



"学力と同じように、知的能力の高さも、
社会適応のよさに必ずしも直結するものでは
ありません。"


「その2つも、
分けて考えていくようにしましょう。」


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勉強ができるから…

知的な能力が高いから…


社会適応できて、

安心してしあわせに暮らせる?



そんなはずはない、と

どこかで知ってる はずなのに…



長年の経験からの言葉に

へ、ヘェ〜。


と、アタマが納得してるのを感じました。






独自のやり方で、生活力、しあわせに暮らす力、いのちのリズムに合った生き方を身につけていく




自然なまま 生きる みたいな事



子育てのみならず

介護が必要となった、身近なひととの時間を経て



いのちのケア

いのちのバランス

リズム

ペース



いのちそのままに生きられるという事



改めて



何が大切で

何を望み

何を感じているのか



いま 湧いている事を

認めて うけとっていく事 から


すべてがはじまる




そんな風に感じました。


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読んでくれてありがとう。 出会ってくれて、ありがとう。 通りがかってくれて、ありがとう。