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オーストラリアで見つけた理想のカタチ

親が結婚資金として貯めてくれてたお金の一部を車の購入に使った
私が通ります👩
ありがとう両親、私は今とても楽しいです←

結婚について周りから聞かれる度に
「自分のやりたいこと(旅行とかワーホリとか)が終わったら考える」と
言い続けて早数年…
やりたいことが終わる気配が全くない!!笑
やりたいことしながらでも結婚できるよ!なんて意見もあるけど、
「人生」に対して同じテンションで生きてない限り、
私のやりたいことは独身のうちにしとくべきやと思ってる。
まぁ、正直に言うと結婚をしたいのかどうかすらまだ良く分かってない。
幸せ自慢になるのを避けるためか、結婚して良かったことより
結婚して大変だったことを聞く機会が多い気がするし…

今働いてるビーチフロントのレストランは常連さんが多くて
毎週…いや、もはや毎日のように来てくれる人達も多い。
働き始めた初日から私の名前を覚えてくれたご夫婦は、
週に1回夕方5時に8番テーブルを2人のディナーのために予約する。
時には友人たちを交えて、母の日にはお孫さんたちも一緒に。
若いカップル、子連れ家族、老夫婦…年代関係なく
パートナーと談笑しながら、ゆっくりとした時間を過ごす。
そんな人達(夫婦)の多さにオーストラリアに来てから驚いた。

楽しくない日も穏やかじゃない瞬間もあっただろう。
それでも尽きることのない会話がある夫婦をたくさん身近に感じて
そんなパートナーが居る日々は幸せだろうな、と黄昏る私でした👋

少し話が逸れてしまうけど、オーストラリアでは日本よりも
時間的、精神的な余裕を持っている人が多く、
赤ちゃんの泣き声や元気が有り余る子供達を含め
他人に対して寛容なように思う。
そしてその余裕こそが今の日本、自分に足りないもののように感じている。
大雑把で適当なことも多いオーストラリア。
そこに助けられたり、はたまた悩まされたりもするけど「自分」と「人」は
同じじゃなくて当たり前ということを当たり前に思えることの大切に改めて気付きました。

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