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目と耳と鼻が疲れないおうち

家を探しているときに、大事にしたい考え方をメモする。

自分の感情や内面にあることを信じて、物事を判断する。
大事な自分の美学、価値観をかたちにする。

何かが欲しいとおもうとき、「この欲求は、わたしの価値判断によるのか。それとも、社会的に共有された価値判断に従属しているのか。」確認するようにする。
いろんな人がいろんなお家を建てるけど、妬んだり羨んだりした瞬間に、自分で幸せの定義を狭めることになってしまう。みんながダメだと思うものこそ愛せたら、愛着は大きくなる。
自分のことも、すこし好きになれる。

たくさん決めることがあるなかでいろいろな限界があって、もちろん全部は叶わない。
大事なところを自分の価値観で守れたら、あとは人生が用意するものを受け止める。夫と犬と過ごす日常こそ本当に大切なものということを忘れないでおく。

お金の額に怯えてしまうけど、生まれてきたんだから、この世界を楽しんでいいはずだ。

パンを2つ買うお金があったら、パンを1つと花を買う。
これは、オランダの素敵な言葉

具体的なこと
朝飲み物を持って外に出られるといい。
夫と犬がいごこちよく暮らせるようにしたい。
テーブルは窓際に置く。
大好きな本たちが堂々とするスペースを作る。
窓と植物、壁と絵、水を使うところとタイルをそれぞれ同居させる。
目と耳と鼻が疲れないおうち

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