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国際業務の専門家 申請取次行政書士

在留資格(VISA)に関する業務

 外国人の方が日本で生活をする際に欠かせないのが在留資格です。
 こちらの手続きは管轄の出入国在留管理局(以下、入管といいます。)で行い、原則として本人が出頭する必要があります。
 しかしながら、平日の9時~16時と限られた時間に、各都道府県に1~数か所程度しかない入管に出頭することは容易ではありません。また、日本人が行う場合でも繁雑な手続きを外国人が自ら手続きを行うことはハードルが高いものです。
 

\そこで、申請取次行政書士は、外国人の方の代わりに入管で手 続きを行いこれらの負担を解消することが出来ます。/



 申請取次行政書士(届出済行政書士)とは、日本行政書士連合会が主催する事務研修会を受講し、試験に合格した後に、所属する行政書士会を経由して管轄する出入国在留管理局に届出を行い、証明書(通称ピンクカード)の発行を受けた行政書士のことをいいます。


申請取次行政書士の業務


申請取次行政書士の主な業務は、次のとおりです。

  • 在留資格認定証明書や就労資格証明書の交付申請

  • 在留資格の取得・更新・変更の申請や永住許可申請

  • 資格外活動や再入国の許可申請


申請取次行政書士に依頼するメリット


 申請取次行政書士に依頼した場合、出入国在留管理局への申請者本人の「出頭」が免除されるため、就労等の支障をきたすことなくビザを取得することが可能になります。
 また、申請取次行政書士という有資格者が手続きを行うことで、出入国在留管理局職員からのミスリード(法令に基づかない過剰な指導等)に対し、法令に基づいた抗弁をすることができるため、申請から交付までの事務がスムーズに進む傾向にあります。


まとめ


 当事務所の行政書士は申請取次行政書士ですので、在留資格(VISA)に関するご相談はお気軽にお問い合わせください。
 経験豊富な行政書士が最後まで丁寧にサポートいたします。


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