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体内の炎症を抑えるスパイス5つ

慢性的な体内の炎症は、
多くの病気のきっかけになります。

体内の炎症は、
体内に侵入してきた菌やウィルスから
身体を守るための白血球による正常な反応ですが、

この炎症が悪化してしまうと
がん、糖尿病、心臓病などを発症しやすくなります。


この炎症を悪化させる食事としては、
加工食品や食品添加物、
農薬、精製された食品などなどがあります。


もちろん
すべてを避けることは難しいですが、

日常的にこういったものを
食べつづけてしまうと、
体内の炎症を悪化させてしまう可能性がでてきますから
やはり注意したいところです。


そこで、今日は
抗炎症効果の高いハーブやスパイス5つをご紹介。


・クローブ
・しょうが
・ローズマリー
・ターメリック
・シナモン

どれも
抗炎症効果が高いといわれているスパイスたち。

ショウガ、ターメリック、シナモンは
本当に出番が多いですね(笑)

ショウガやシナモンは
「消化力を上げるスパイス5種」
http://my-cocoon.biz/blog/bid-504800
にも入っています。

もう万能薬ですから、
台所に常備です。

カレーにはもちろん
野菜炒めや、お肉料理、スープに使ったり、
お白湯に入れたり、して
日ごろから摂取しておくとよいですね。
(ターメリックは摂り過ぎないようにしてくださいね!)


体内の炎症は慢性病の元。

スパイスを上手に取り入れたり、
加工食品などは食べないようにすることで、
炎症を抑えていきたいですね


スパイスやハーブはお薬です。

美味しく、賢く、使っていきたいですね。


今日は雨の1日でしたね、
最近、お体が冷えている方が多いように感じます、

どうぞお風呂でゆっくりと温まって、
ターメリック入りのホットミルクを飲んで、
22時前におやすみください。

明日も素敵な1日を。

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