「結果を求めないこと」

私たちは
瞑想をするとき、

集中力が増すため、
ストレス軽減するため、
頭をスッキリさせるため、など
効果や結果を求めてしまいがちですが、

瞑想の本質は、
なにもしないこと、
結果や効果を求めないこと。


これは
自分が自分を生きるのも同じで

「結果を求めないこと」。


身体と心をゆるめて
「なにもしなくて大丈夫」を
認めて、
ひとつひとつ体感していく。


私たちは、
結果を求めることや、
生産的なことが大好きで、

目に見える結果がでないことや、
生産的でないことに
罪悪感を持ちがちですが、


本来、私たち人間は、
結果や生産性だけを追い求める存在ではなく、

それ以上の存在であることに
気づくこと、


これが瞑想の本質、
私が私を生きる本質。


普段、私たちは
自力でなんでもできる、
人の力でなんでもできると勘違いしていますが、

本当の価値あることや
大きな流れは、

もっと大きな力、

自然や宇宙の力によって、
もたらされていることに
気づかされます。

 

日々の
ほんの小さな
アーユルヴェーダやヨガ、瞑想の習慣は
私たちにいろいろなことを
教えてくれるように思います。

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