効率的ってなんだ!?
最近、仕事が本当に忙しい。
本当に人手不足を体で感じる。
というか体が疲れている。。。
けどそんな忙しくてつまらない仕事も意識をスイッチするだけで面白味が広がるのが仕事の良いところだ。あまり共感されないが。笑
一人遊びが得意な私にとって仕事は最大の暇つぶし。その程度だ。
さて、タイトルにも書いた"効率的"についてだが、
これに関しては賛否が溢れかえる気がする。
あくまで、これは私のnoteなので私の個人的主観で書くことにする。
"平凡な社員はどれだけ頑張っても効率の良い社員には及ばない"
私はどこかのサイトでこんな言葉を見た事がある。
「なるほどな」
と思う自分もいれば
何かこの言葉にすごく嫌悪感を示す自分もいるのだ。
この話はもしかしたら、以前書いた
"仕事の出来る奴は決断が早い"
と言う記事に通ずるような気がする。
一応貼っておく。
別に宣伝がしたいわけではないが
興味があれば読んで頂きたい。
あまり深く考えたことはなかったが
"効率的"とはなんだろうか。
調べてみると、つまり
【無駄がないさま】
のようだ。
うむ、すごくシンプル。
やはり、競争社会の現状から我こそはと抜きん出る為には効率良く物事を進める必要は否めない。
ましてや私の様に毎日8時間の中でいかに仕事を進められるかは効率的に依存してやまない気もする。
しかし、すべて効率良く進められる人間てどう思うだろうか?
抽象的にはなってしまうが、なんか胡散臭い気がしないだろうか。
なんとなく"つまらない人"に見えてしまうのは私だけだろうか。
【無駄がないさま】
"無駄"という言葉があまり好きではない私だからかもしれない。
当然DIOなんかは大嫌いだ。笑
(ジョジョの奇妙な冒険 参照)
いかに時間か何かを無駄をするかによって私たち人間は、その人間的な価値を上げている様な気がするのだ。
無駄を無駄にしてしまうのが本当に無駄で、無駄を無駄にしない為にそこから得た経験値を発揮する。
あー無駄むっちゃ言った。笑
DIOみたいだ。
つまり、目的に向かって紆余曲折しながら進むことは無駄ではないのだ。
しかしプロセスばかり綺麗にしても結果は綺麗になるとは限らない。
結局、結果を見据えたプロセスのバランス。
"効率的"
と言ったらビジネス的でなんだかカッコ良い気もするが、バランス感覚が上手な奴が効率的なのだと考える。
やはり人生に無駄などない。
私のモットーでもあるが、改めて感じた。
以前の記事にも通ずることは
結果がどうなるのかはわからないが、ある程度の結末を見据えて行動できる人間。
つまり"決断の早い人間"が育つと考える。
私は良くも悪くも、決断は早い方だ。
そして頑固なのでその決断はちょっとやそっとのことじゃ動かない。
欠点でもあるのだが。笑
「あ、これ無駄かも」
って思ったこと。
ちょっと深呼吸して考えてみてください。
そこから通じる成功の道は必ずあるので。
もちろん決断が遅かったからこそ、掴める幸せってあるかも知れません。
そればっかりは神のみぞ知るですが、
それって仕事とかじゃなくて、プライベートな事が多いと感じます。
仕事などでそれを得たことはきっと
"棚から牡丹餅"
なんですよね。
ちょっとニュアンスが変わってきますよね。
日本語って面白い。
効率の良い人間が全てではないと考えます。
不器用に非効率だけど魅力的な人っていっぱいいます。
むしろ、見えないだけできっと効率的な人もそれを見せないだけなのだと思います。
パチンコ買った時は自慢するけど、負けた時は教えないのと一緒です。
真の効率人間がいるのだとしたらそれはAIですね。
私達は不器用で非効率だからこそ毎日が楽しいんです。
今日はこの辺で。
最後はまでお読み頂きありがとうございます。
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