見出し画像

日々を英語漬けにする

この記事の続き。


多くのオペアは平日の日中は子どもと過ごしていると思う。子どもだから会話ができるとしても単語数も表現も限られてくる。

仕事終わり、休みの日にネイティブの人と遊ぶとしても毎日は難しい。いや、毎日遊びに出かけている人もいるだろうが少なくとも私は無理、、😅

そして自分が日本人だから周りに日本が好きな人、日本語が少しは話せるという人が集まってくる。これが引き寄せってやつなのか?ってくらい(笑)

例えば、日本と全然関係のないmeetupイベントで出会った主催者の方が日本語を勉強していて、日本語勉強グループがあるから入ってほしいと誘われる。勿論私は日本語を勉強する必要はないのだが、、

ありがたいことではあるがこんな感じで日本が好きで日本語を勉強している人が私の想像よりもいて、その人たちは私と日本語で喋りたがる。レストランで隣の席からスペイン語、中国語が聞こえてくることなんて日常。

留学に来ると自動的にアウトプットの機会が急激に増えるというのは間違いだった。少なくともオペア留学ではの話だ。極端に言うと英語を使わずに生活することも可能。例えばスーパーでも日本と同じようにセルフレジがあるしGoogle翻訳を使えば誰にでも言いたいことを伝えることができる。

自分で英語を話す環境に行って積極的に話しかけないと何も始まらない。

インプットする時間も必要なので毎日の勉強、趣味など自分の時間を大切にしつつ英語を喋る環境に身を置くというバランスがなかなか難しいと感じている。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?