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「時を超えた魂の記憶の物語」最愛の人から最期の言葉が欲しいー亡くなった人からのメッセージ

過去世/前世の記憶を読み解き、今の悩みの根源に迫る
「時を超えた魂の記憶の物語」

アカシックレコードリーダーであるさおりんの元にくる、さまざまなお悩みを抱えたクライアントとの個人セッションの模様のレポート。

魂の記憶を読み解き、どんな過去世や前世を体験したか、それによって今のあなたに影響しているものは何なのか。
魂の想い癖を解きほぐすことで今のあなたが楽になれる、そんなスペシャルな時間をお届けします。

個人セッションの詳細はこちらから

人の転生やあらゆることを記録した宇宙の図書館といわれるアカシックレコード。
アカシックレコードリーダーのさおりん(くじめさおり)が織りなす
アカシック個人セッション。(※本人の特定を避けるため、若干の設定を変えています)

「時を超えた魂の記憶の物語」セッションレポート11
最愛の人から最期の言葉が欲しいー亡くなった人からのメッセージ


前世/過去世の記憶を読み解き、今の悩みの根源に迫る「時を超えた魂の物語」

今回は、最愛のパートナーT氏を癌で亡くされたK子さんからのご依頼です。

二人の出会いは16年程前。
それから紆余曲折あってパートナシップを結んできた二人。

やっと出逢えた、安心できる唯一の場所。
この時間がこれからも続くと思っていた矢先、
パートナーのT氏が癌で急逝されてしまいます。

T氏の最期の言葉を聞きたい、
私にできることはなかったのか、
私へのメッセージを聞きたい

K子さんは、T氏が
まさかこんなに早く逝ってしまうとは思ってもみなかった

もっと彼にやさしくできたんじゃないか
一人で逝くことに怖くはなかったのか
弱音を吐かない彼にいらだちを感じながら
どうしてもっと寄り添ってあげなかったのだろうと
K子さんはどこにもぶつけられない口惜しさ、悲しみの中で自分を責めていました。


T氏が私に送ってきたメッセージは
T氏とK子さんとの思い出を走馬灯のように私に見せてくれ
「愛しているよ」「一緒にいられて幸せだった」と
なんどもなんども伝えてくれました。

私が読み取る彼の心は、
最期までK子さんの前ではかっこいい男でいさせてほしい、という
切ないまでの男ごころでした。

そうはいっても、K子さんは
彼がどうして弱音を吐いてくれなかったのか、
どうしてもっと頼ってくれなかったのか
心残りが後を引きます。

もっと私がTさんを気にかけていれば
もう少し延命することができたんじゃないだろうか……

もし……あのときこうすれば
もし……

K子さんは自分の至らなさに自分を責めて責めて。

そんなK子さんにT氏からメッセージが贈られます。

「K子と出逢えてK子との時間は、宝ものだった。奇跡だったよ。それだけでも感謝だよ。今世また出会えてほんとによかった」って。

彼の深い愛、すごいやさしさが私に伝わって来ます。

私が読み解く二人の姿は、
過去世・前世、親子や兄弟などの大切な人として関係を作り、
そのたびに引き離されて別れるということを繰り返している二人。

戦争だったり、病気だったり、さまざまな理由で
最後まで寄り添う事ができなかった二人。

そうやって引きちぎられる思いを感じることで
本当に大切なことに気づくことを設定してきていました。

T氏からK子さんにメッセージが続きます。
「君に、病気のことを伝えなかったのは、君は受け止められなかっただろう?
僕があまり長くないと言う事を知ったら、君は半狂乱になってしまっただろう。
そんな思いは自分一人だけで十分なんだ。君にまで味わわせたくなかった。
それに、かっこ悪い所を見せたくなかった。さいごまでK子の記憶の中では、かっこいい男でいたかったんだ。だから、最期も一人で逝った。ごめんね。そばにいられなくて。」

「僕は肉体は無くなってしまったけれど、君のそばにいつもいるよ。君が僕を思い出してくれたら、いつでも僕を感じることができる。だから、そんなに悲しまないで。」

そして
「K子には生きてほしい。生き抜いてほしい。」

T氏を亡くされてから、世界に色が無くなってしまったように感じているK子さん。
来世でT氏と一緒にいられるなら、早く向こうの世界へ行きたい、と思っていたK子さんを
まるで見透かしたようなメッセージ。

「僕は君の中にいる。君がこれから体験することは、僕も一緒に体験する事なんだ。だから、君は生きろ。そして、僕に対して義理を立てるのではなく、君もこれから恋をして、人を愛する時間を持ってほしい。君が再び人を愛して、生きる喜びを味わうことが、僕の願いなんだ。だから僕に遠慮せず、だれかをこれからも愛していいんだよ。」と。

K子さんはむせび泣きます。

彼のやさしさが痛いほど伝わってきます。
K子さんへの本当に深い愛。すごい深い愛。だからこそ生きろって。生き抜けって。

T氏から伝わってきたのは、最期まで、かっこいい男でいさせてほしい、という意地らしい思いでした。
みっともない姿を見せたくない、好きな女には自分が壊れていく姿を見せたくない。
美学みたいなものを感じました。

それをK子さんに伝えます。

「わかります。Tはほんとにかっこよかった。そういう意地みたいなものわかります。
私に、見せたくなかったんだなって。」

それでもK子さんは割り切れない思いが残ります。

「Tのいないこの世界なんて……」

「どうして私をおいて逝ってしまったの?」
「私に言いたいことはなかったの?」
「私にどうして欲しかったの?」

「もう一度、Tに逢いたい……」

そんなK子さんに彼の言葉を伝えます
「K子、いままでありがとう。K子と出逢えてよかった。
俺の人生、報われないことが多かったけど
それでも、K子との時間は花が咲いたみたいだった。
最後まで心配かけてごめんね。K子、ありがとう。」と。

そして彼はK子さんへの思いを歌で伝えてきました。

なんどもなんどもリピートされる愛の歌

「愛しているよ、
もし許してくれるなら
このままそばに居させてくれ
きみとここでいつまでもいたい
それができたらどんなに幸せか」

そして彼はこんなことまで伝えてきました。
「この先、誰かと恋していいんだよ
僕のことを気にせず、君は君を生きてほしい
僕に操を立てなくていいんだ
君らしく自由に生きてくれることが
僕の最期のお願いだよ」と

T氏の霊体がK子さんのそばにきて
微笑んでいるのがわかりました

病でやつれた彼ではなく、かっこいい姿の彼です。

そして
T氏からメッセージが届きます。
「いつまでも悲しまないで君らしく力強く生きてほしい」と。

セッションの終わることには
T氏の優しいエネルギーに触れK子さんに癒やしと浄化が訪れました。

「彼の言葉を聞いてすごく腑に落ちました。
彼の事を伝えてくれて本当に感謝いたします。
すごく癒しの時間になり救われましたました。
ありがとうございました。」

最初に相談に来られた時とは別人のように穏やかな表情のK子さん。

「彼が行きたいと言っていた教会を探して行ってみようと思います。」


亡くなった方からのメッセージを伝える今回のセッション、
いかがでしたか?

死は誰のもとにも必ずやってくる

けれど
愛する人との別れは
自分の一部が引きちぎられるように苦しく悲しい

愛するパートナーの死を体験することで
本当に大切なものは何なのかを
問われているそんな時間でした。

あなたにとって大切なものはなんですか?
自分が死を迎える瞬間
最期に思い浮かべるものはなんですか?

最期に悔いを残さないように今この瞬間を生き
大切な人にはちゃんと愛を伝える事の大切さを
今回のセッションを通して感じました。

「愛しているよ」
「大切な存在だよ」
「あなたがいてくれたから私は生きてこられた」

愛はエネルギー。
ちゃんと言葉や態度で伝えていくことで昇華される

あなたの想い、大切な人に伝えていますか?


このように、魂のとらわれを解放していくことで、自分の本質で生きる事ができる。
さおりんのアカシック個人セッションは人生が動きだす時間です。

もし、思うように先に進めない、自分の囚われを外したい、そんな方は
アカシックリーダー、さおりんの個人セッションを体験してみてください。
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その悩み、魂の思い癖からきているかもしれません

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パートナーシップで悩んでいる 
恋愛問題・夫婦関係の悩み 
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