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【講座レポ】プロフェッショナルディレクター養成講座6回目

みなさん、こんにちは♪ 
My Brand Designアカデミー生の西田 真理です。

自分の「得意」と「楽しい」をお仕事にするために、11月よりプロフェッショナルディレクター養成講座に参加させていただいています。

先日受講をした、6回目の講座内容「タスク管理」について
学んだこと、考えたことを綴っていきたいと思います♪


1. 前回(コミュニケーションスキル)の宿題について

前回の講座の最後に、宿題が出ていました。

〜こういう場合、どう対応する?〜
クライアント様に口頭で依頼をしていた件について、リマインドメールをお送りしたところ「今さらそんなこと言われても困る」と若干お怒りモードで返答があった。クライアント様に認識がない様子。

あるあるのシチュエーションですよね。
ディレクターとしてどう対応すべきか」を、私なりに考えた結果、

上司、関係者に報告、連絡する
・クライアント様に伝わっていなかったことは、私の責任でもあるから、
その点は謝罪する
・でも、謝罪をしすぎない(今後の関係性維持のためにも)
・お怒りであっても、クライアント様に依頼をしていたことは対応いただく必要があるので、「貴社ホームページのリリースのため」(=最終目的)に、再度設定をした期限を明確にお伝えし、口頭(電話)とメール(備忘録)で依頼する

・・としました。

まいさんからは、「まず、事実確認をすること」をアドバイスいただきました。
私は、「お怒り」という点を重視して、「とりあえず謝る」と考えたのですが、自分が「いつ」「どのように依頼をしたのか」(もしくは、依頼をしていなかったのか)を振り返り、確認をした後、クライアント様に連絡をしたいと思います。

また、私は「大変申し訳ございません」という言葉を使ったのですが、
まいさんから「大変申し訳ございません」は一番インパクトの強い謝罪の言葉だから、今回の場合に適した言葉なのか、「大変失礼いたしました」という言葉もあるね、とアドバイスいただきました。

状況と相手の温度感を見極めて、使う言葉を選択していきたいと思います。


2. タスク管理について

私は、前職(SE)の時の癖で、今もほぼ毎日タスク管理を行なっています。

仕事のこと、家族のこと、家のこと等、ママは頭の中も大忙しです。
そのため、書き出して視覚で確認し、整理すると、気持ちも楽になります。

でも、皆さんのタイプによっては、「タスク管理をすることが窮屈」と感じる方もいらっしゃるので、興味があってやってみよう!と思われる方は参考にしてくださいね。

講座の中で学んだこと、普段、私が心がけていること、
優先順位(期限、作業にかかる時間)を決めて、グルーピングをする
期限を決める
細分化して書き出す
(例:「スーパーに行く」ではなく、「スーパーに行って、人参・大根・じゃがいもを買う、帰りにATMに寄ってお金を振り込む」まで書く)

プラス、まいさんは、

タスクの根拠となるメッセージを(チャットワークのURL等)を貼りつけておく
相手待ちの作業(その後、自分にボールが来る)も書いておく

ことも教えていただき、

そのためにも、タスク管理に使うツールは、使い勝手がいい「テキストエディタ」がおすすめとのことでした。

今は、私自身はタスク管理用のノートに日々のタスクを書き出して、作業を行なっているのですが、

5、6個の案件を同時進行で管理をするディレクターになると、ノートでは役不足になるので、テキストエディターが自分に合うツールなのか、試してみたいと思います♪


3. 6回目の講座を受講して

講座の最後に「作業効率化」のお話をいただいたのですが、
その際に「まりさんは、パソコンの文字を打つのは早いですか?」と、まいさんに質問いただき、「人並みくらいには早いと思います」と返答をしました。

若干、謙遜をして上記のように返答をしましたが、実は、多分早いです。
・・っというのも、前職SEの職場で、ストレスをパソコンのキーボードにぶつけていた時があって、ピアノの鍵盤を弾くように、キーボードをバチバチバチっとタイプしながら資料を作っていた記憶があり、その時に速さも磨かれたように思います。

でも、先輩社員はキーボードを強く叩きすぎて、キーが外れて飛んでってたので、まだまだですね。笑(効率化にはつながりませんが。)

そんなこんなで、講座も残り4回!
次回は、「ヒアリング」を学べるとのこと、楽しみです♪


🌈プロフェッショナルディレクター養成講座ご案内
https://www.notion.so/veronal/Web-1d93f3f7f41c48d8b2478f90d48d17b3


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