見出し画像

どんな生き方がしたいですか?

<Aさんの生き方>
自分を大切にし、
自分のやりたいことに気づき、
誰かに優しくし、
誰かを愛し、
誰かに変化を与え、
感謝し感謝されることに幸せを感じる

<Bさんの生き方>
自分のことについて考えたこともなく、
自分よりも他人のことを考えてしまう。
優しさや愛を意識したこともなく
与えることは当たり前のような気がし、
受け取り下手な自分は我慢の日々。
ありがとうと言葉に出しても深みがない。

<Cさんの生き方>
自分をないがしろにし、
自分を犠牲にし、
優しい言葉もうまくかけられず
愛の意味を知らず
何かを与えるほどの余裕もなく、
感謝の意味がわからない。

亡くなる瞬間、ひとつでも後悔を減らすために
生き方を変えられるとしたら、
Aさんのような生き方をしたい、と
ほとんどの方が思うのではないでしょうか?

私はずっとBさんのような生き方をしていました。

何かが違うと思い始めたのは
なんと、40代半ばのこと。


『幸せは夫がくれるもの』


そう思っていた私は、
いつも家族優先でした。

 なぜこんなにしているのに・・・
 いつも私ばかり・・・

「お前はいつも偉そうだ」と言われていた時期、
私はいつも不平不満でいっぱいでした。

まずは自分を満たし、力をつけて、誰かのために動く。
利他の精神は、自分に力がなければ発揮できないもの。

そう思えるようになってから、
「幸せは夫がくれるもの」ではなく
「私から溢れる幸せが家族を満たす」
ということに気づいたのです。

幸せが溢れる女性を増やしたい。

そのためには、
自分の魅力を知り、
その魅力を輝かせ、
自分の魅力で誰かに影響を与え、

その結果、

自分から発信するスモールビジネスが
少しでも社会の役に立てるようになれたら
幸せだと思いませんか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?