器用貧乏の悩みと引き寄せ
器用貧乏の悩み
コーチングコースのクライアントAさんは、いわゆる「器用貧乏」がお悩みでした。
なんでもできちゃうので、あちこちに手を貸すものの、プロとして扱われることはない。
そして、表では「自分が好きな事」を打ち出しちゃうから、飽きっぽくも見られがち。
でも実は、見えないところで細々とたくさんの方をサポートしていて、高額ではないけれど安定収入も得ていたりするんですよね。
さて本題はここから
それでも収入があるならいいじゃん?と思うかも知れないけれど、問題はそれ以上にもそれ以下にもなれない、ということ。
ここから飛び出したい人にとっては、器用貧乏って本当にやっかいなのです。
何者かわからない
何屋さんかわからない
何ができる人かわからない
どれも中途半端(薄っぺら)だと思われがち
そういう人に共通なのが
何を求められているのかわかっていない
自分の見せ方がわかっていない
自分の強みに気づいていない
要は「自分を知らない」ということ。
自分を知らなければ自分の在り方にもたどり着けないので、目の前に転がってきた仕事をコツコツこなすだけの「作業員」で終わっちゃうんですよね。
そんなの嫌だー!
ということでご相談に来られる方が多いのは、
器用貧乏仲間の私が引き寄せているのかも知れません。
さぁ、コーチングでやっとそこに辿り着いたら、ここからはプロデュースの出番です。
私も突出できないタイプの器用貧乏だと思っていたけれど、コーチングからプロデュースまでを一貫して引き受けられるのは「私の強み」でもあるんですよね。
あなたの強みは自分ではわからない
私は、自分への投資ができるようになってから、たくさんの方との出会いや成功者からの意見を聞くことで、その時の自分を知ることができています。
やりたいことに走りそうになったときは、「需要」に引き戻されています。
「あなたはどんなことを求められていますか?」
わからなくなったときは、ぜひ相談に来てください。
そんな場所を作りました。
「あなたのための作戦会議室」でお待ちしていますね
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