【まとめ】#4【性格って変えられるんだね#1】気質・性格・人格について
「性格って変えられるんだね」シリーズ第一回。
性格っていうか、自分を変える、っていう感じですね。
変えようとするなら、まずは相手を知ることから!
ということで、今回は、性格とはなにか?っていうことについて、私が性格を変えていった中での実感をもとにお話ししています。
心理学とかの専門的なことは、ちょろっと本を読んだことぐらいしかないので、学説とか専門的な定義とは違ってたりすると思います。
まあ、そういうのは置いといて、私という人間、私の経験、私が実感していることをお話しすることも意味があるかもしれないなーっと思ってるので、
私の言葉でお伝えしていきます。
【人は、気質・性格・人格っていうもので出来てるらしい】
[気質]
生まれ持ったもの。
せっかちとかおだやかとか。雰囲気?みたいな。
経験とかでは変わらない。
[性格]
経験の繰り返しで身に付く、クセのようなものの集まり。
無意識に出る思考や行動
[人格]
これは正直よくわかんないです。実感したことがないので。
たぶん、性格に役割性格が加わった感じ?父親としての在り方、会社での上司としての在り方、みたいな。
もしくは、存在感?
たぶん、気質、性格、人格の三つを一つにして捉えてる人って多いんじゃないでしょうか?
私もその一人です。
自分を0から作り直していく中で、それって2つか3つに分けられるんじゃない?って感じるようになりました。
で、それを説明したのが、気質・性格・人格っていうものです。
これは心理学で定義されてるものみたいなんですけど、私の感覚に当てはめて、私の言葉で表現してみました。
【自分を変えるには、どこにアプローチするのがいい?】
自分を変えようとするときは、変えられる部分にアプローチする必要があると思います。
気質は生まれ持ったもので変えられない。
人格は気質と性格に役割に応じた振る舞いを足したようなもの。つまり、人格は気質と性格が土台になってる。
人格を変えるなら、役割を変えるか、土台の気質と性格を変えないといけない。
こうやって見てみると、自分を変えるなら、性格にアプローチするのがいい気がする。
役割を変えれば自分も変わるけど、本質はなにも変わってないと思うし。
ということで、気質・性格・人格の中で、性格に向き合ってみるといいって私は思うよ!っていうお話しです。
【性格はクセのあつまり】
性格はクセの集まり。
クセは経験で作られる。
そんなふうに感じてます。
っていうことは、今までしたことがない考えたかや行動を繰り返すと、それがいずれクセになって、無意識にそれをやるようになる。
そういう新しいクセが増えれば、性格は変わる。
性格を変えてきて、そんなことを実感してます。
【録音を終えて】
今回は、なんかいい感じに言葉にできてない気がします。
なので、またいつか同じテーマでもっと深掘りして整理してお伝え出来たらなーって思います。
性格を変えたいと思ってなんとかしてみるけど、変えられなかった。
そんな経験だれでもあると思います。
で、やっぱ性格って変えられないんだなってがっくりきたり。
でも、実感しました。
性格は変えられます。
新しいクセを作って増やしていくと、自分の核の理解に近づいていきました。
と同時に、性格が変わって楽になっていって、核と向き合う余裕もできていきました。
私は性格を変えていった結果、自分の核と向き合うことができて、自己肯定感を持つことができました。
「なんだよ、クセを変えるとかそんな上っ面のことかよ」って感じるかもしれませんが、クセを変えようとするのは入り口です。
自分らしく幸せに生きてる世界への扉を開けたにすぎないとも言えるし、その扉を開けることができたからもうゴールしたも同然とも言えます。
私の癖で小難しい話し方をしてしまったり、このnoteもなんか硬いって感じるかもしれませんが、実はけっこうシンプルなことなんです。
ただやってみるのがちょっとめんどくさいだけで。
次回以降も、自分を変える、性格を変えるっていうこと、性格を変えた経験、性格を変える私のやり方、みたいなことをお話ししていきます。
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