Saving All My Love for You／Whitey Houston#18
女子大生になると、アルバイトをしてる子がほとんどやった。
友だちは喫茶店に勤め、アットホームなお店やと喜んでた。マスター、マスターの奥さん、息子さんもええ人やねんと言ってた。
ところが、、、
友だちと、20歳も年上のマスターは大恋愛をしてしまった。
話を聞くたびに思い悩んだ。
これは応援してもええやつ？
止めなあかんのか？
なのに、あろうことか、
ホイットニー・ヒューストンのアルバムを持ってた私は、
『○○ちゃんにぴったりの曲があるで』
とこの曲をすすめてしまった。
私はこんな曲を知ってるんやで～ということをひけらかしたかったのか、
本当に共感したのか、
理由は覚えていない。
友だちからは、いい曲を教えてくれてありがとう
みたいな返事があったと思う。
今は、優しいだんな様、子どもたちに囲まれて幸せな家庭を築いてる彼女をみて、
あぁよかった。
と心から思えるのであった。
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忍び合うわずかな時間だけが私たちのもの
あなたには家庭があり
あなたを必要としてる
あなたのリストの最後に名前があるのは
どうしても嫌だけど
他の誰かを愛したりはできない
だから私の愛のすべてを
あなたのために取っておくの
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Saving All My Love for You
『すべてをあなたに』
ホイットニー・ヒューストンのデビューアルバム「そよ風の贈りもの」からのセカンドシングル。1985年リリース。
オリジナルは、1978年のマリリン・マックー&ビリー・デイヴィス・Jrのマイナーヒット。ホイットニーがカバーして全米１位になった。
PVでは、お互いが仕事上のパートナーで、
彼女の方が彼に夢中という感じ。
決定的なシーンは出てこないが、
"一晩中愛し合うの"
という歌詞もあり、
やはり、深い仲なのだろう。
ホイットニーの曲で、一番好きやな。
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