Don't Stop Believing/Journey #2

私自身の洋楽デビューは
ジャーニー。

今日紹介する曲は、

Don't Stop Believing


映画になったアーネル・ピネダのサクセスストーリーも同じ題名。

スティーブ・ペリーがいなくなって、メンバーはボーカルを探していた。
ギターのニール・ショーンがYouTubeで偶然見つけた救世主、それがアーネル・ピネダ。
地球の裏側のフィリピンにいた!
すごすぎる!奇跡ってほんまにあるんやね。

アーネル自身も
"シンデレラのお話みたい"と。

実は、
私はアーネル・ピネダがどうしても
受け入れられず、

"ジャーニーはスティーブ・ペリーやないとあかん!"

と頑なやった。

コンサートも何回も行ったしなぁ。
あの声が大好きやったから。

でも、
私が15歳で好きになったジャーニーが今でも存在してるのは、アーネルのおかげやん。
って気づいてからは、
アーネル・ピネダを知らなければ。

彼が、40歳でアメリカンドリームをつかんだこと、本当に苦労してここまできたこと。
伸びやかな素晴らしい声の持ち主であり、ジャーニー存続の救世主。
どの曲も聴けば聴くほど、納得できてきた。

この曲は
"信じることをやめるな"
と教えてくれている。
いくつになっても頑張っていこう。

ぜひ、聴いてみて~🎵

今度来日したらコンサート行きたいな。
2020年前半は見込みなさそうやけど。
楽しみにしとこ♥️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?