意識のチカラ ~幸せになるためのヒント~

皆さんは自分の今の人生に
どれくらい満足していますか?

そしてもしそれが
すべて自分の意識が創り上げているとしたら
どう感じるでしょうか?


私たちの意識は、とてもパワフル。

この”意識”は
私たちの目の前に映し出されている現実に
とても大きな影響を与えています。


ここでは
その”意識”との向き合い方を通じて
幸せになるためのヒントをお届けします。


【私たち人類の集合無意識】

世界三大心理学者のユングは
「人類の意識は見えない部分(無意識部分)で繋がっている」
と提唱しています。

そして、
「私たちの人類の無意識部分(集合無意識)で、真実だと確信している(思い込んでいる)割合の高いものが、世の中の常識として根付いている」
とも言っています。


たとえば、「海」と聞くと
「偉大なる母」のようなイメージする方が
昔から多いようです。

でも実は
これは日本に限らず
海外でも、”海=母”とイメージする国が多いんですね。

今は海外に簡単に行ける時代ですが、
昔はそうではありません。
言語も全く異なります。

ではなぜ、場所も言語も異なる人々が
昔から海に対して、
"母"という共通のイメージを持っているのでしょうか?

それは、
”海=母”という、一つの決定的なイメージが
人類の集合無意識の中に共通してあるからです。

所説では
お母さんのお腹の中にいるときに
包まれている羊水は
海水とほぼ同じ塩分濃度だと言われており
そこから連想されているのではないかと言われています。

でも
このようなことが科学的に証明される
遥か昔から
共通の認識を持っているんですね。


また、「10秒の壁」という有名な逸話があります。
100メートルを9秒台で走るというのは
昔はとてもハードルが高かったんです。

しかし1983年5月に
カール・ルイスという人が
平地での9秒台を初めて達成すると
その2か月後には、別の人が
カール・ルイスよりさらに速い秒数で
世界新記録を達成しました。

実はこれも、
人類の集合無意識が大きく関わっています。
一人が9秒台を達成したことで
人類の共通認識が
「人類は、9秒台もいけるんだ!」
と、変わったからだと考えられます。


それまでは、
「9秒台なんて無理でしょ。」
と感じている人の割合が多く
なかなか達成しにくい世界線だったのだと思います。

この集合無意識の更新により
1980年代には多くの選手が
「10秒の壁」を破っています。

たった一人の人が
周りからの軋轢にも耐え
諦めずに枠を破ったことで
人類の意識に大きな変化をもたらしたのです。

だからこそ、
世界新記録は感動するのかもしれないですね。


【意識の構造】

ここまでのお話で
私たちの意識は無意識下で繋がっており
知らないうちに、
とても広い範囲に影響を及ぼしている
ということが
なんとなくイメージできたかと思います。


では、この無意識の部分は
私たちの日々の生活に
どのように影響しているのでしょうか?


その前に、意識の基本的な構造を
軽く説明していきましょう。

意識は
顕在意識潜在意識の二つに分けられると言われています。
これは有名な話なので、
知っている方も多いと思いますが
私たちが普段認識している顕在意識の比率は
全体の3~10%と言われています。

まさに、氷山の一角ですね。

そしてそれ以外の
90~97%は潜在意識なんですね。
潜在意識は、「潜在」ともあるように
要は「無意識」の領域です。

たとえば、心臓も
意識的に「動かそう」としなくでも
自然と動いてくれていますよね。

鉛筆を持つ時に、
「右腕の筋肉に力を入れて、机の上まで持っていって…」
などと、意識しながらやっている人はいないと思います。

それくらい、私たちが自然と行っている行動を
指示している意識領域となります。


【潜在意識と目の前の現実の関係性】

ここで質問ですが
皆さんは、いつも同じような悩みに振り回されることはありませんか?

たとえば、
「一生懸命やっているのに、何回職場環境を変えてもパワハラに合ってしまう…」
「いつも自己犠牲的な恋愛ばかりしてしまう…」
などなど。


こんな悩みや問題も、
実は潜在意識が関係しているんです。


私たちは、
言葉を話せるようになった頃から今まで
家庭内や学校生活、社会にでることで
たくさんの人と関わり、
いろんな経験を積んできました。

そんな中で、
良いことも悪いことも
たくさん経験してきたかと思います。

このたくさんの経験の中で私たちは
世の中のルールとは別に
自分自身にとっての常識(思い込み)が確立されていきます。

そしてこの自分自身の常識は、
潜在意識の中に深く記憶されていくのです。



ここまでのお話を、
具体的な例をあげてご紹介します。

Aさん
・女性
・会社員
・幼少期に親が離婚しており、母子家庭育ち ※父親がモラハラ気質だった
・人当たりもよく、頑張り屋さんで生真面目
・アルバイト時代から、何かとパワハラ的な人を引き寄せてしまう
・恋愛もあまり上手くいかず、ダメンズばかり


Aさんはなぜ、このような状況を引き寄せてしまうのでしょうか?
彼女の潜在意識には、どんな思い込みが眠っているのでしょうか?


まず、表層的な部分で言うと
・自分に自信がない
・頑張らないと評価されない(尽くさないと愛されない)
・お父さん=私のことを平気で傷つける人=男性はみんなそうなのかもしれない

などが挙げられるかもしれません。


このようなAさんにとっての常識が
Aさんの潜在意識に、
知らず知らずのうちに書き込まれ
それを証明するような現実を映し出しているんです。


この
『潜在意識で思い込んでいることが現実に反映する仕組み』って
実はとてもシンプルなんです。

<潜在意識と現実の関係性>
・現実とは映写機のようになっていて、潜在意識に書き込まれている(セットされている)思い込みを映し出している
・潜在意識は、全ての思い込みに対し「Yes(OK)」としか言わない



Aさんの例で言うと

私は愛されない ※潜在意識の中

意識Yes(OK)

それを証明するための現実を映し出す(モラハラを受ける現実)


というようなイメージです。


また、潜在意識に関する補足としては、
以下の通りです。
▼何に対してもYes(OK)としか返してこないように、本人が望んでいる・望んでいないの判断ができない
▼頭(3~10%の顕在意識)では「愛されたい」と思っていても、潜在意識で「私は愛されない」と信じていればそちらが採用される
▼その結果、望まない現実が映し出され、「やっぱり…」と自分の中で負の成功体験を積み上げ、さらに潜在意識には望まない思い込みが刻み込まれる
▼意識には周波数があり、潜在意識の周波数によって映し出される現実が変わる
(この辺りの周波数の詳しいお話は、今回は割愛とさせていただきます。)
▼発した周波数が現実化されるまでには時差がある
→でもだからこそ、軌道修正できる余地あり


【思い込みの先にあるものは?】


ここから更に
先ほどあげたAさんの中に
刷り込まれている思い込みを
Aさん自身、どのような感情として感じているかを考察していきます。


・自分に自信がない →自信喪失・無価値観(どうせ私は…)
・頑張らないと評価されない(尽くさないと愛されない) →罪悪感・自己卑下(私なんかじゃ…or私なんて…)
・ お父さん=私のことを平気で傷つける人=男性はみんなそうなのかもしれない  →不安・恐れ(どうせ○○なんだ…)


ここに書いたように
実際に私たちが生きている上で
目の前の現実が立ちはだかった時
そこにあるものは
"感情"です。


潜在意識に刷り込まれた
ネガティブな思い込みにより
最終的には、
"望まない感情"を感じることになります。

もちろん、逆も然りで
いい思い込みであれば、最終的に
"いい感情"を味わう現実を映し出します。


【ネガティブな思い込みを手放すために】


では、
こんな人生を変えたいAさんが向き合うべきこととは
一体どのようなことでしょうか?


それは
①これらの感情を認識し(気付い)て
②癒していく

必要があります。


わかりやすく言うと
今、Aさんの”心のコップ”には
ネガティブな思い込みによって
”穴が開いている”状態です。

ネガティブな思い込みは、
無意識のうちに
自分いじめをする要因にもなります。

コップに穴が開いた状態で
いくら水を注いでも
満タンになることはないですよね。

この状態でどんなにAさんが頑張ったり
周りの人が優しい言葉をかけてあげたとしても
Aさんが真に満たされることはないんです。


なぜなら、Aさん自身が
「自分には価値がない」
というレッテルを貼っているから。

「あなたには価値があるよ」
と、どんなに周りの人に言われても
その言葉や想いを真に受け取ることができず
自分に許可を下せないからです。
まるで蟻地獄ですよね…。


そのため、まずはこの心のコップの穴
=ネガティブな思い込みに気付き、手放していく
ということが必要になります。

実は、
このすり減った状態で頑張り続けていると
無意識下で、
"とりっぱぐれの意識"が生まれてしまうんです。
ここが一番怖いところだと、私は感じます。


Aさんの場合で言うと、
次のようなパターンに陥りがちになります。
・彼氏に対して何もかも合わせ、尽くしてあげていた
・でもどこか無理していることの自覚はあった
・彼氏はそれがどんどん当たり前になり、Aさんへの扱いは日毎に雑になる
・「私はこれだけ尽くしているのに…」と心をすり減らしつつも
「このまま尽くし続ければ、いつか他の機会に報われるかも」
という期待をして、さらに頑張ってしまう…という悪循環が生まれる
・結果的に、付き合うこと自体が疲れてしまい、別れを選択…


この場合のAさんは
自己犠牲的に相手に尽くしているため
心がすり減って、
見返りが欲しくなってしまっていますよね。


これは厳しい言い方をすれば
本当の優しさではないんです。


なぜなら、
本当の優しさの中には
とりっぱぐれの意識や
見返りを求めたくなる意識などが存在しない
からです。

自己犠牲的な優しさは、
必ず見返りが欲しくなってしまうんですね。
そしてこれは
Aさんが悪いと言っているのではありません。

その時のAさんは
Aさんなりに一生懸命考え
相手を思ってやっていたことです。

この話を聞いて
自己嫌悪に陥ったり、自分をジャッジする必要はないんです。
(ただ、心のコップに穴が開いた状態の方は
そのように捉えてしまう癖があるのも事実です。)


なのでまずは、
以下のような点に気付くことが大切です。

・いつも同じパターンになっている現状はないか?

・その時に感じている感情を無視して、蓋をしていないか?

・いつも同じパターンになってしまっている時に感じている、ネガティブな感情はどんなものか?
→おそらく、どのジャンルにおいても共通しているはず。
(家庭、人間関係、仕事、恋愛などの各ジャンルにおいて)
→潜在意識に刻み込まれているネガティブな要素(罪悪感など)を使い、
異なるパターンの現実を映し出している。
※要は、「あなたは今、この意識(ネガティブな思い込み・要素)を使っていますよ(持っていますよ)」と現実が教えてくれている。



Aさんの場合は、
「モラハラ気質のあった父親に、母親がたくさん泣かされてきたのを見てきて、同じ女性である自分にも価値がないと思っている」

自己卑下・無価値観

という思い込みが、
一つの大きな原因となっている可能性があります。
そのため、
まずはこの感情を癒してあげることが
第一優先となります。


【ぐるぐるワークをしてみよう】

ここで一つ、ワークを紹介していきます。
「ぐるぐるワーク」と呼ばれるもので
心理学やスピリチュアル界隈では有名なので
調べればたくさん出てくるかと思います。

まずは
黒いペンor鉛筆を用意して下さい。

Aさんは父親に対して、
言いたいことがたくさんあったものの
「怖くて言えなかった」
という背景があります。
とはいえ、
今から父親に伝える術もないですし、
もし会えたとしても怖くてできない…
と感じてしまうかもしれません。

そんな時に、
この「ぐるぐるワーク」は最適です。

言いたかったけど言えなかった思いや
胸の中につっかえている思いを
「あ~!!」「う~!!」
などの声を出し
そこに溜まっているネガティブな感情を乗せるイメージをしながら
紙をぐるぐると真っ黒に塗り潰していく、
というワークです。

イメージがしにくい方は
あまり深く考え込まずに
ただただ
声を出しながら、思う存分
紙を真っ黒に塗り潰していくだけでOKです。


一見、
「こんなのやる意味あるの?」
と半信半疑に思う方もいると思います。

でもそもそも、
意識や感情自体が見えないものなので
その状態では扱えない(扱いにくい)ですよね。

なので、黒いペンでぐるぐる書き出し
ネガティブな感情を可視化することで
扱いやすく(外しやすく)なってくるんです。

たとえば、
海に向かって叫ぶとすっきりするのは
声という「音」「振動」を使って、
感情を形にして放出しているからと言えます。


このワークは
その時の自分がスッキリするまで
何枚でも続けてください。

ひとしきり、
声とペンを通して感情を出し切れたと思ったら
その紙はびりびりに破いて捨ててOKです。


感情は玉ねぎの皮のようなものなので
何年も培ってきたネガティブな思い込みは
1回ワークをやったぐらいでは、
昇華しきれないのが普通です。

でも人間長く生きていれば、
これは当たり前なので
もしまた同じような感情が湧いてきても
焦らないで大丈夫。

このワークを定期的に行うことで
潜在意識に深く刻み込まれた
ネガティブな思い込みや感情を
徐々に昇華させてあげることができます。

心の筋トレだと思って
気長にやってみてくださいね。



そして何より
Aさんが日々大切にしなければならないことは
自分で自分を満たすことを最優先にすること!

自分を満たす(穴を塞いで水を満タンにする)
=自分の本質と一致する
ということ。


「自分の本質と一致する」
と聞くと
すごく大それたことのそうに聞こえますが
まずは小さなことからでいいんです。

たとえば、
「今の自分は、紅茶とコーヒーどっちが飲みたいかな?」
と聞いた時に
紅茶が飲みたいけど、家にコーヒーしかなかった場合。
家にあるコーヒーで妥協せず、
近くのコンビニへ紅茶を買いに行ってあげる、という選択であったり。

または、気が向かないお誘いがあった時。
今までは無理に合わせて行っていたけど
しっかりとお断りをする、という選択。

その瞬間、洗い物をする気になれなかったら
やらない、という選択。


こういうシンプルなことって、
真面目で優しい人ほど案外難しいんです。


"今"の自分が、何を求めているのか

丁寧に自己対話して、
自分を満たしてあげてくださいね。


ここで一つ注意なのは、
"自分を満たす"ということは
怠慢になることとは違うので注意してください。

紅茶の例で言えば
「紅茶が飲みたい!」
と心の声が聞こえてきた後に
「でも、買いに行くのめんどくさいよね?」
「家にあるもので済ませれば、外にでる必要ないよ?」
と、一番初めに聞こえてきた声に対して
それを阻害する声が聞こえてくることがあります。

この、後から聞こえてくる声の正体は
大体がエゴの声です。

ここで、
「自分を満たしてあげたいから
コンビニに行くのはめんどくさいし
コーヒーでいいや~」
となるのは違いますよね?

この
「自分の本質と一致する」
ということと向き合う時に
ここは引っ掛かりやすい点なので
頭の片隅に入れておいてくださいね。


あなたが大切な人がお家に遊びにくる時。
その人が紅茶を好きなのを知っていて
もしお家の紅茶をきらしていたら
買いに行って準備してあげる人が多いのではないでしょうか?
皆さん、本当に優しいですからね。


ではなぜ、
他人にはそこまでしてあげられるのに
自分にはしてあげられないのでしょうか?

大切な人を扱うように、
自分を扱ってはいけない理由ってありますか?


自分が自分を大切に扱ってあげて、
嬉しくないことなんてないはずです。


「自分自身を、大切な人を扱うのと同じように扱ってあげる」
という意識を常に持っていることも大切
です。


【自分軸に戻る】


ここまででご紹介したように、
眠っていたネガティブな感情を
ワークをすることで昇華させてあげたり
自分の本心に耳を傾けて、
その声に一致する行動をしていくことで
心のコップの穴が塞がっていきます。


そして穴が塞がって
さらに心が満タンに満たされ
自分のエネルギーが溢れだした時に
本当の意味で人に優しくすることができるのです。

本当の優しさとは
身を削って相手に捧げることではなく
自分を満たして満たして溢れた時に
その余裕をおすそ分けする…といったイメージ
でしょうか。


この状態で分け与える心の豊かさには
さっきお話ししたような、
とりっぱぐれの意識は出てきません。

なぜなら、
すでに自分が満たされていますからね。


この世界は、
出したものが返ってくるとよく言われますが
満たされた意識状態で人に分け与えるからこそ
枯渇することなく
そして結局はまた自分に返ってきて
優しさ・豊かさの循環が尽きる事はないんです。


逆に言えば、
自分が満たされていない状態で周りに与えてしまうと
エネルギーレベルでみると、マイナスを循環させていることになります。
それが外見的には、どんなに親切なことであったとしても、です。

そのため、結果的に望まない現象だったりが
引き寄せられてきてしまうんです。



"自分に一致する"というのは
言い換えれば、"自分軸に戻る"ということでもあります。

自分に一致していない選択や行動をしている時
人はどこか"他人軸"になってしまっています。


「自分軸で生きることは、わがままになってしまうのではないか?」
と捉えてしまう方もいらっしゃいますが
調和をベースとした意識があれば、
わがままやエゴに侵されることはないはずです。

たとえば、
「意見を言う」という行動一つをとってみても
「私はこれがいいから、みんなもそうしてよね!」と言うのと
「私はこれが好きです。みんなはどう?」と伝えるのでは
ベースの意識が違うと思いませんか?


あなたが調和をベースとしながら
本質の自分を表現しているのであれば
それがわがままに繋がるとは
私は思いません。


自分軸に戻っていくと、
不思議と他人に都合よく扱われることが少なくなってきたり
波長の合う人が集まってくる、という変化が出てきたりします。

自分を大切にするということは
「私は大切に扱われている」
というエネルギーを発していることになるので
結果的に、
周りからもそのエネルギーが返ってくる(=大切に扱われる)のも
自然なことなんです。


【最後に】


意識が知らず知らずのうちに
私たちの現実に影響を及ぼしているということが
少しイメージいただけましたでしょうか?


私たちが自覚している顕在意識よりも
はるかに大きな力を隠し持っている潜在意識。


そしてその潜在意識には、
過去の経験から知らないうちに
自分の中の常識が書き込まれてしまっています。


では、この知らないうちに書き込まれた常識に
どのように気付いていけばよいか?

それは、"目の前の現実に目を向けてみること"です。


実は、目の前の現実は
「自分が普段どんな思い込み(ポジティブもネガティブも)を持っているか」
というのを教えてくれるツール
でしかないんです。

そのため、
目の前の現実に振り回されるのではなく
もし自分にとって望まない現実が映し出された時に
まずは自分を内観してみてほしいのです。


私はこの意識や波動の法則の真意を初めて学んでから
本当に理解するまで、約10年かかりました。

でも今ここまできて
いろんな思い込みを手放していくことで
過去の自分からは考えられないくらい生きやすくなりました。


私は今、胸を張って
「毎日幸せに自分を生きているよ」
と過去の自分に言えるんですよね。


だからこそ
皆さんにも1ミリも妥協せず
「幸せになってほしい」
という思いが強くあり
今回はこのような記事を書かせていただきました。


皆さんが生きていく上で、
幸せのヒントになれば幸いです。


ここまでご覧いただきありがとうございました。


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