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#138 隣の子に会いに、南半球に来た(DAY2) 好きが溢れる部屋

2022.9.11.
昔隣に住んでいた幼なじみに会いに、ニュージーランドに来ている。

初日はラグランという自由人たちが集まる街に行き、お店を巡ったりカフェに行ったりした後、Airbnbに泊まった。
翌日もハミルトンという街に行き、ビールの蒸留所や美術館を訪れた。

利きビール
4つの神の真ん中に鎮座する私
エリザベス女王を偲んで、反旗を掲げる



そして、幼なじみがパートナーと住むお家に到着。ニュージーランドではシェアハウスをしている人が多く、そこのお家は友人とパートナー、そしてニュージーランド人の30代女性1名で住んでいた。フラットメイトと言うらしい。

もう、そのお家やお部屋が可愛くて!!!

共有のリビング。1面だけワインレッド!
海外のキッチン…日本と似ている?棚の取手がおしゃれ。




中でもステキだったのは、幼なじみとパートナーが使っているという部屋である。滞在中はそこを使わせてもらうことに。

むらさきの壁

1面だけむらさきになっている壁には、ステッカー・陶器・はしごにかけられたストールたち・アクセサリーがかけられた流木、それに留まるぬいぐるみの鳥・絵・記念日でプレゼントされた花束をドライフラワーにしたもの・植物・化粧品・お気に入りの本…

大きな窓

朝日が差し込む気持ちの良い窓。鳥のぬいぐるみや置き物。

生き物が好きな彼女たちが様々な場所で集めたぬいぐるみ・植物・絵・写真立て…。

もう…なんて可愛い部屋なんだ!
彼女たちのセンスが良いのだと言ってしまえばそれで終わりだが、セカンドショップ(日本で言うリサイクルショップ?)で安く集めたというグッズはその値段に関係なくステキで、同じメーカーで揃えているという訳では全くないのに、彼女たちの「好き」で統一された心地よい空間になっていた。




これまで、「片付けも苦手なことだし、クセのある部屋ってそのうち飽きそうだし、できるだけ物を置かず、シンプルな部屋が良い」としていた自分だったが…毎日を好きなものに囲まれて暮らすというのも、楽しそうだと思えてきた。

部屋も人を表すもののひとつ。
どんな人になりたいか、どういう場所で過ごしたいか、一度考えてみようと思う。

そしてあまり考えすぎずにフィーリングで部屋を彩っていこう!!!





幼なじみが用意してくれた夕飯。おでん!
そして朝食。マフィンと炒め物とスープ!
美味しい〜


#ニュージーランド旅行記
#幼なじみに会いに行こう
#好きが溢れる部屋

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