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#568 4月後半の先生あるある

2024.4.24.
何かと疲れが出てくる4月後半。新年度からの緊張・不安・怒涛の業務量が積もりに積もったものが溢れ出してくるのがこの時期だ。

曜日については「まだ火曜日…体感では金曜日くらいなんだけど?」と思うのに、時間については「えっ!仕事全然進んでないのにもう16時半?」みたいな感じなのもあるあるだ。

この頃によく見られる先生あるある、行ってみよう!



★作業中に寝そうになる

エクセルと向き合いながら、いつの間にか舟を漕いでいる。単純作業をしながら、一瞬意識が飛ぶ。そんなことが起きる。

そういえば…教員同期が覚えているみゃーの名言に「ああ…できれば分裂して、90%の自分に重要なことやらせて、10%の自分に掲示物貼らせたい!」というのがあった。忙しかったんだなあ。
今では業務サポート体制も整ってきて、分裂しなくても仕事を進めることはできるかもしれない。

今日も2回くらいあった


★ドレスコードに焦る

PTA歓送迎会、講演会、離任式など…。その学校のドレスコードが分からなくて、その会が始まる10分前くらいにみんなが正装に変わっていることに気付き、そういう日に限ってパーカーだのボーダーのカットソーだのを着ていて、とりあえずロッカーにあるジャケットを羽織るしかない状況によく陥るのは私だけ???

同じように焦る人が2〜3人はいる


★声が枯れる

声を使う&忙しい仕事の場合、4月は特に喉に注意。気付くと今の学校にも3人以上は声がガラガラな人がいる。

そして一度喉を痛めると、毎日使うが故に治るまでに時間がかかるのまでがセットである。

帰りの挨拶で驚かれるやつ


そう、つまり。
ここよ!
この時期の自分を労ってあげるのよ!
そして自分だけでなく周りも労ってあげるのよ!

心安らかにGWに辿り着こうでないか、みんな!



#教員エッセイ
#4月後半の先生あるある
#分身に軽作業させる案
#睡眠時間が大事

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