見出し画像

#175(Re) 甘えん坊製造機な先生あるある

2024.3.11.
3月11日。昨年の記事を貼っておく。


子どもの「人を見分けるセンサー」はすごい。
この先生は面白いことをしそうか。
この先生は厳しそうか。
この先生にごまかしはききそうか。
この先生はこれを許してくれそうか。
この先生は話を聞いてくれそうか。

センサーを働かせつつ、お試し行動をしながらOKラインを探っていく。

私はぱっと見、優しそう許してくれそうかまってくれそうと思われることが多い。なので、「これは無理」「これはダメ」をはっきり示しておかないと、うっかりデッドラインを超えてくる子が出てきたり、見て見てのオンパレードになったりする。一人一人と関わるのは好きなのだが、そんなことをしていては30人を動かして授業を進めていくことはできない。

そんな私の学級でよく見られる光景について書いてみた↓


◆◇◆◇◆◇

2022.10.18.
学習規律をどこまで厳しくするかは自分の永遠の課題だと思っているのだが、ビシバシ型でない女性教員は時に「甘えん坊製造機」となってしまうことがある。

特にこの記事の年は甘えん坊をたくさん出現させてしまった…

そういう状態、分かる分かる!!!という方には共感していただけそうなあるあるを描いてみた。


よく、職員室と教室を往復する羽目になる私
おや?
気配。
気配!

そしてたいてい戻るとこう!!!

戻ってくる階段から薄々気付いている


何で廊下に何人も出てるのよ〜。課題伝えましたけど…?

「音読…やってた?」

「うん!!!」

(絶対やってない)



まあ、誰がいけないって、ワークシートを忘れてきた私か!

分かる〜!という方がいたら、それはきっと同志。




#教員エッセイ
#甘えん坊製造機あるある
#廊下にいる8割以上が男子

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?