#545 怪しげサークルで今年度を振り返る
2024.3.16.
本日は、姪2の卒園式。
この卒園に当たって、私は「保護者からの子供へのメッセージ」の紙を装飾する役を姉より仰せつかった。喜んでくれたらいいのだが…。
そして今日は、月1の仮設実験授業サークル(私が初任?の年に同期に誘われて「怪しげサークル」と心の中で呼び続けていたサークル)の年度最終回でもある。都合がつかずここ数か月参加できていなかったのだが、先月のサークルで同期の佐藤くん(仮)が、私の作った本の紹介をしてくれたことを知った。制作段階から応援してくださっていたサークルの皆さんに、直接報告しに行かねば!ということで、遅刻はしたがなんとか参加することができた。
このサークルでは、皆さんが日々の実践などを報告し合っている。実践報告がない人は近況について簡単に話す。
本当にね、このサークルの方々は、教育のことや子供のことについて深く考え、温かい目をもち、ベテランになっても知ろう考えよう学ぼうという気持ちがあって、ステキなのである。
私も、行くからには本だけでなく何か資料を!と思い、振り返りをまとめることにした。夕方からサークルが始まるので、午前中に姪1と甥の相手をしながら作成。
今年度の一番のトピックスは、「サポーターという働き方をメインにした」ことである。
その中で気付いたこと、よかったことよくなかったことを書き出してみた。
持って行った本9冊は完売!
今年度の振り返りについても皆さんうんうんと聞いてくださり、また、来年度に向けてお力を借りたいことも伝えられた。
来年度は、授業を楽しくすることと、婚活を頑張ります!
って最後に言おうと思っていたのに、それ言うの忘れてたー!笑
今回は年度末というだけあって、他の方の実践報告の中でも今年度を振り返るものが多かった。
学校、学年、学級が大変だったこと。
どんな実践ができて、子供たちがどう変わったか。
来年度の予定や抱負。
「希望通りにはいかなかった人事も、転んでもシメたと思えた」
恐らくこれも同期であるIさんが言っていたこの言葉は、真摯に子供や仕事に向き合ってきた人だからこそ出てくる言葉なんだと思う。
よかったことも、今はよくなかったと思えてしまうことも、全部携えて、次のステップへ。
皆さんの来年度がステキなものになりますように。
☆余談☆
今日、「これぞ仮説サークル!」と思える場面を写真に収めた。
ここには、こういう人たちがいっぱい!
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