連続投稿について
毎日毎日、カクヨムで小説を更新していると、趣味の領域から逸脱しそうになる。
最早仕事では? と、思うかもこともある。
が、別にそれで収益を得ているわけじゃないから、仕事ではないのだろう。
だけれども、それが仕事になった瞬間、覚悟というのが生まれるのだろうか?
確かに、日々の充実感は得られる。
毎日新しい話を放送するアニメみたいなもので、毎日続きが見れる。
しかしそれが一種の束縛で、一話でも逃すと、気持ちが悪い。
さっきまで乗っていた流れから逸れ、また入り直そうとするも、流れが激しい。
毎日更新の感覚はこんなもんです。
村上春樹さんは執筆時には毎日5000字書くと聞いたことがあります。
僕はまだ3000字強くらいです。
つまり、毎日小説5ページ更新しているくらいです。
5ページなんてすぐじゃないですか?
難解な作品でない限り、僕でも暇つぶしにもならない。
それでなのか、カクヨムの閲覧数がたまに爆発的に伸びます。
増えると嬉しいんですよね。
幸いなことに否定的なコメントをもらったことがありません。
自分に文章力があるとは、あまり思っていませんし。ただ妄想が上手なだけで、軽妙な文章を書けるわけじゃない。
毎日書いてるからすごいってわけはなく、だからって週に一回更新だと話が進まない。
ワンピースだって、コナンだって毎日更新してたらとっくに終わってたでしょうし。
週に一回の更新ならば、僕なら最低でも1万字書けと言いますね。それを小分けにしてアップする感じです。
でもそうすると、机に向かうのが億劫になりそうで……。
僕はなんてったって、宿題が嫌いでしたから……。
そんなこんなで、毎日更新している
いつかの、夢の続きを(新装版)
3000字以上を遂に70話書きました……
20万字突破ですか……
文庫本下手すりゃ2冊分。
夏休みの描写を丁寧にしすぎたなぁ。
まあ反省点はありますが、多分、noteで書いてた頃も続き書きたいって言ってたあの百合作品ですよ。
最初くらいは若干、原案版(note版)をなぞってましたが、今やもう別作品と化してますよ。
とりあえず3月いっぱいは書きます。30万字いけたらいいなくらいです。
それではまた。
ここから戯言……
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