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超能力!?

保守の言いぶんで一番引っかかっているのが天皇のこと。明治天皇は新政府に担ぎ出されて入れ替わっているという話も聞いている。

天皇というものを天皇たらしめる秘技、秘伝のお作法があるんですね。・・・あの天皇陛下っていうのはね、・・・ずっと昔から現人神(あらひとがみ)、つまり神様として生きていただく。

なぜそんなことをしなきゃいけないのかというと、どなたが別に天皇陛下である必要はないんです。ヒカルさんでもいいんですよ、僕でもいいんですよ。ただね、お一人そういう人がいて自分は神なんだ、100%信じきっている人がいれば、国はねぇ、この地域は安泰なんです。

なぜなら100%自分が神だと信じ切ることができるといろんなことができるんですよ。人間ができないようなことをしてしまえる。いわゆる超能力的なこと、霊力も高くなる、・・・国を守る最後の手段として、お一人、あるいはお二人ぐらい100%俺は神様だと信じて生きていらっしゃる方を作っときゃいけない。これが天皇というシステムの本質だと僕は思っているんですよ。

衝撃!今、明かされる令和の天皇の秘密 物理学者・保江邦夫

この話を聞いて、もし、明治天皇が血筋的に正統でなかったとしても、天皇たらしめる秘技、秘伝のお作法を受けておられたのだから、天皇というシステムが守られたということになる。令和天皇もお受けになって日夜祈っておられるから、なんだかんだと言ってもこの国は穏やかだということかもしれない。そう思うとありがたいし、嬉しい。口をへの字に曲げて、そんなの、迷信だ!って言う人もいるだろうけれど、口角上げて喜んだ者の勝ちだ。


それに加えて昨日のHEAVENESE styleで、取り上げられたイタリアのナポリの花火。オミクロン株による感染拡大を懸念して、イタリアのナポリ市長が新年を祝う花火を禁止した。しかしナポリ市民の回答はこれだ!見事な花火とバックの音楽が花火職人の心意気を表わしているようで、本当に久しぶりにスカーっとした。音楽入りの映像はこちらから。↓

この二つのことで、私の口角は上がりっぱなしだ。

その翌日である今日。散歩がてらに近所の天満宮に行ってきた。夫の実家近くの神社には初詣に行ったが、地元の神社にはまだ行っていなかった。

神社で何を祈ったのかと言えば、「私に力をお与えください」だ。ここのところ、どこであっても祈るのはこれ。だってさ、仕事(お金儲けではなく)を割り振っているのは神様なんだから。力がなければ仕事はできないからね。これはお願いしていいと思うし、願うべきことだと思う。

その帰り道、公園を歩いて帰っていたら、自転車に乗ろうとしていた息子と同じくらいの歳の若い兄ちゃんを見かけた。目が合ったから、思わず「マスクをはずせぇ!」と心の中で叫んだ。そうしたら、本当に外したからびっくりした。彼は、にっこり笑って会釈をして走り去って行った。

昨日から私の口角は上がりっぱなしだ。マスクをしないから、めいいっぱい上がった口角を見せつけたことになる。だから、びっくりしただけかもしれない。それにしても、霊感ゼロで特殊能力のかけらもない私にも何かあるんじゃないかと勘違いするほどの絶妙のタイミングだった。これからも時々、試してみようと思う。そう思うのが凡人なんだと思う。笑~



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