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憂さ晴らし

久しぶりにパソコンを立ち上げたので、noteを開いてみました。最後に書いたのが、去年の8月かぁ!ブツブツ文句を言うだけの駄文の羅列なのに、新たに読んでくださる方もいて、ありがたいです。

書くネタは色々と思いつくのですが、アラカンの私には、専門学校の勉強がかなり大変で、こうやって書いているのもイケナイことをやっている気分です。駄文なのですが、どの記事もそれなりに時間がかかってしまいます。というのも、頭に浮かんだことを一応は整然と書いているつもりなのですが、読み返すと、意味が分かりにくかったり、日本語がおかしいので、それからまた練り直したり、表現を変えたりと、ついつい時間をかけてしまいます。


専門学校は、とにかく覚えることが多くて。何も考えずに「面白そう!」というだけで入ったのですが、えらいっこっちゃ!

でも、良かったです。「勉強」という逃げ場ができて。

まともに社会や家族、身内と向き合っていたら、悲しやら情けないやら、涙がちょちょ切れるようなことばかりなので。「勉強」しているときは、それらを考えなくていいから助かります。

「勉強」と言っても、「暗記」ばかりです。調べたり、考えるのも「暗記」のためです。「暗記」にどう取り組むのか、色々な方法があると思いますが、私は語呂合わせを作っています。それが絶対にありえない状況、例えば「大根たちが・・・足で息をする、正気か!?」とか、そういうお話?を考えます。でも、一番多いのは、「死んだ」とか「タヒしろ」とか「餓死した」だとか、不幸なお話ばかりです。他人様には披露できないようなものが多い・・・

もっと、クスッと笑えるようなものを考えたいのですが、そういうもののほうが頭に残るのか、このご時世だからか、私の脳みそがイカレテいるのか。


今のこの状況は、やり過ごすしかないと思っています。

初詣に行って、おみくじを引きました。中吉だか小吉だか忘れましたが、「家族に対する心配が絶えないと思うが、神様にお任せしなさい」というようなことが書かれていました。生まれて始めて、おみくじが当たったと思いました。

私がジタバタしたって、何も変わらないどころか、家族であれ、人間関係を壊すだけ。コロナ脳か、そうじゃなくても自分の慢性疾患をドヤ顔するような人たちばかりだから。人間、食べたものなど、身体に取り入れたもので病気になるのは当たり前で、自分を振りかえることもなく、医療に頼って、薬などで辻褄を合わせて、大きな顔するってね・・・。甘いものをたくさん食べて、糖尿病になったら、まずは食事の見直しだと思うのですが、そこをやらないで、相変わらずのドカ食いをして、「好きな物を食べられなければ死んだほうがマシ」って言いながら、「病気だから」って・・・。情けないやら悲しいやら。

残念ですけれど、私の周囲はそんな人ばかりです。まともにとりあっていたら身がもたない。だから、没頭できるものがあるのは、とてもありがたいです。ヘンテコなというよりエグいゴロを生み出してしまうのは、憂さ晴らしなのかもしれません。


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