ボディータッチの多いミシュランシェフ


タイトル、悩みますね。

分かりやすく一言で届けたい。笑


出会った男性をタイトルのみで

表現するのはなかなか難しい。笑笑


今回はこの方

【簡単なプロフィール】

30代前半、高身長、細身

星付きレストランの

イタリアン料理店のシェフ

世話焼きで後輩の思いの面倒見が良い性格で

仕事の前向きな姿勢が好印象だった。


彼とはメッセージの時から意気投合して

ほぼ毎日のように連絡を取っていた。

会う前から電話もたまにしていた。

なので、大体のことは分かっていた。


待ち合わせは恵比寿。

わたしの好きなイタリア料理のお店。


メニューはコースのみで月に一度

変わって常に新鮮な食材が楽しめる。


席はカウンターのみ

シェフとの距離も近く、

同業の彼とも気が合っていた。

彼は以前、ファッション関係の経験もあり

服装はまるで業界の方のような服装だった。


高身長で細身、黒いタイトな

パンツがとても似合っていた。


しばらくすると店は貸切になり、

意気投合したシェフはオリジナルで

試作のパスタを作ってくれた。

イカ墨と魚の肝をアクセントにした

トマトベースのパスタはとても美味しかった。


食事はペアリングだったので、

3杯〜4杯は飲んでいてたが、

せっかくなので2軒目に行くことに。


バーまで行く最中、

隣を歩いていると手を繋いできた。

それが始まりだったかもしれない。


バーへ到着すると

対面のテーブル席へ案内された。


しかし、テーブルの上でも

ずっと手を握っていて、なかなか話さない。


薄暗いから分からないが、

周りから見たら少し

イタク見えるかもしれない。


私は会話をしながら

自分の手を少しずつ

自分の方へ引いていたが、

相方の手も一緒についてくる笑


なんでやねん 笑


私は笑いながら

「さっきからずっと手を

握ったままなんですけど、、、」と言うと


彼は「知ってるよーー」と

楽しそうに笑っていた。

お酒も入ってるし仕方がない。笑笑


私はお酒は弱くもなく強くもない。

どちらかというと飲む相手による。

顔はすぐ赤くなるほうだけど、

ずっと同じペースで色んなお酒を愉しむ。


なので、

お酒を飲んでずっと

手を握って離してくれない人は苦手だ。笑


タイミングを見て自分の膝に置いて

さすがにこれなら大丈夫だろうと

思ったのも束の間で、手を伸ばして

手を求められた。笑


これはもう仕方がないと諦めた。笑笑


私の性格上、相手から

好きだよーーーと

アピールされるのは苦手で、

求められれば求められるほど遠ざけてしまう。


女性は愛された方がいいと言われるけど、

男性脳な私には向いていないのかもしれない。


バーでお酒を2杯ほど飲んで、

今度お店に来てよ!と誘われたので

次回、行くことして名刺をもらった。


その日、面白かったのは

彼の家のリビングのソファーの話。

普通、テレビの正面にソファーを置くと思う。

しかし、彼の家は部屋の構造上

ソファーの右端っこに座らないと

テレビが見れないらしい。

だからソファーは右ハジだけ

凹んでいるというのだ。笑


どんな部屋なんだ。笑笑

その後、もう一軒行こうよ!と元気良く言われたが、流石に電車の時間もあるのでお開きに。


やっぱり会ってみないと分からない。

もう少し落ち着いた雰囲気の人がいい。

でもレストランは気になるから

Google mapのリストに追加した。


メッセージを返してなかった人に

返事を送りながら電車に揺られて帰った。











お洒落なカフェで 刺激的な記事を書きたい☕️