住まいへの興味が湧いてきた①

この間の記事が久々のnoteログインだったから、プロフィールの更新をしてなくて、年齢詐称になっていた…!笑(なおしました)

noteで記事を書くこと、ゆるゆる続けられたらなと思っているから、そのためにはハードルを下げないと。ということで、特に話題を思いついたわけではない今、えいや!で書いてみようと、スマホをフリックしている。


さて、近ごろは"住まい"に興味が向いている。

そうなったのには、互いに連動するふたつの理由がある。まずひとつめに、「ひとり暮らししたい」という気持ちが再燃したこと。そしてふたつめに、自分の部屋だけど、自分の城になっていない自室に違和感を感じるようになったということ。

ひとり暮らしは、過去にもしたいと思っていた時期があって。まだその時は学生だった。家にいたくなくて、家から出たい=ひとり暮らししたいだった。それだって立派な決断の材料のひとつだけど、ネガティヴと言えばネガティヴ。結局その頃は資金もなかったし、そうこうしているうちに家の居心地が改善されてきて気持ちは落ち着いた。

この度の再燃は、何かきっかけとなる出来事があったという訳ではなく、徐々に起こった。私の中にずっとあった自立心みたいなもの…「自分で自分の生活を組み立ててみたい」という気持ちが、明確に顔を出すようになってきて、のことだった。

というのも、社会人になった後も、してみたいなぁくらいには思っていたし、学生の頃と違ってやろうと思えばできる状況だった。でも、自分に対して「私は大丈夫。私なら大丈夫。」と思えなくて、「わたしがひとりで暮らすなんて…」と不安を感じ、無意識でブレーキをかけていたみたい。

いや、できるでしょ!と自分で自分を後押しできるようになって、ブレーキが外れて、意識下にはっきりと「自分で生活したい」という気持ちを感じられるようになった。

…続きは今度。

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