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今週の練習結果 7/4~10


7/4  午前  15kmjog  66’31 (4’26/km) + ws*2
        
  午後 up 3.2km
                 600m*4(rest600m) + 400m*4(rest400m) + 200m*4(rest200m)
     down 3.2km

 午前中にいつも通りjogしたのですが、今週のスケジュール的に今日ポイント練習した方が楽だなと思って、急遽ポイント練習をすることにしました。
今日の練習は、レペを実施しました。最近速いペースの練習をしていなかったため、体的にはきつかったですが、この練習を選択しました。
1本目でこれぐらいでいきたいなというタイムを2秒ほど上回ってしまい、午前中のjogが響いているかなと思いました。足の重さも感じていましたし、1本目でこれかという気持ちになってしまいました。でもせっかく競技場まで練習しにきたし、やれるだけやろうかなと気持ちを切り替えた感じです。
そうしたらタイムも設定に近づいてきて、いい感じになってきました。1`42~43では走りたいなと思っていて、あまりきつくもならずに走ることができました。前だったらこのままずるずる言ってタイムも落としてしまうところでしたが、踏みとどまって練習をやりきれるようになってきています。

最初うまくいかなくて、やめてしまおうかなという気持ちには誰もがなることだと思います。同じく、今日は気持ちが乗らないからいいやとか、逆に今日は調子がいいからメニューをきつめにしてやろうとか、あると思います。でもそういう感じで、気持ちの浮き沈み、調子の良し悪しに依存してしまう場合、試合のようないつも通りを持ち込めない場に行った時に果たして自分が描いていた結果を得ることはできるでしょうか。
試合というのは、日時が決まっていて出場する選手みんなが同じ条件で走るわけです。自分の気持ちの状態や調子がよくなるのを待ってくれません。だから今日は調子が悪かっただの、気持ちが乗らなかっただのいうのは、違うのではと個人的に思います。人間なので調子の波があり、気持ちの浮き沈みはあります。でもそれを言い訳にするのではなく、少し状態は悪いけど、悪いなりにできる最大限はやってみようと考えることで、それが試合で安定して結果を出せるようになってくると思います。
練習は練習のためにやるのではなく、試合を想定してやるという言葉があると思います。それは技術的なことではなく、体力面、精神面でも言えることだと思います。少し熱くなってわかりにくに文章になってしまいましたが、言いたいことは

モチベーションとかは関係ないということ
モテベーションがなくて練習ができないなら、やらなければいい

ということです。陸上競技歴はひよっこの私ですが、スポーツをそれなりにやってきて、たくさんの人を見てきて思ったことです。



7/5  15kmjog  + ws*2


走り始めてしばらくの間gpsがうまく機能しなくて実際走った距離より少なく表示され、感覚的には4’20/kmはきってはしている感覚でされるラップが大分ずれていたので、一回止めて走る直しました。そうしたらうまく機能しました。時計と止める前と、後でペースはあまり変えておらず、同じ感覚で走っていました。いつもより折り返し地点も長かったため、表示されている距離よりも1kmほど長く走ったと思います。



7/6  15kmjog + ws*2

18kmjogでもいい日でしたが、月曜日に高強度の練習をして負荷がかかっているため今週は15kmjogにします。100%で一回練習をやることよりも、60~70%で継続して練習をすることを大切にしています。



7/7  15kmjog + ws*2


平日のjogは授業開始時間との戦いです笑。それでペースが上がっているのかもしれません。





7/8 完全休養



7/9  午前 up 3.2km
                  1000m*5  (rest 400m)
                  3’04,3’04,3’02,3’04,3’05
                  down 3.2km
  
  午後 5.5kmjog  24’18(4’26/km) + ws

今日のポイント練習では、いつもやっている1000m*5でもrestを200mから400mにしました。
私はこのインターバル練習をよくしますが、初めはrestを200mではできませんでした。練習を重ねていくにつれて走れるようになってきて、とうとう200mrestでできるまでになりました。この練習をこなせたぜ!と喜んではいけないことだと思いますが、やっとみんなができる練習をこなせたので、正直とても嬉しかったです。
一回こなせた練習ですから、次にこの練習をやるときもこの強度で練習をやるわけです。そして特にきつくもならずまたこなせます。
そうしてこの練習をするときはこのrestでやるのが当たり前になってくるわけですが、だんだんとまたこなせた、とこなすことが第一みたいになってきます。少しからてきに疲れが残っていてきつくても、強度を落とすわけにはいかないと同じことをやります。こうしてだんだん自分の体の回復が間に合わなくなってきて、きついとか、余裕度がなくなってきます。
こういう流れで調子が崩れてくのだと思います。調子が崩れていくのは、状態が良かった時の自分と比較してしまい、もっとできるはずと過剰に追い込んでしまうことが原因の一つだと考えます。
少し話がそれてしまいましたが、restを変えたのは、暑かったのと、200mを60秒でいくとrest含めても3’20/kmと、レースとあまり変わらない強度になっているのではと考えたからです。私が練習メニューを組み立てる上で参考にしている、ダニエルズ式には400mと書いてあります。インターバル練習の意図はVo2maxの向上です。疾走区間が3分を超えてくるとVo2maxに到達します。休憩を挟んでまた走る始めることで、次の疾走区間では、3分に満たない時間でVo2maxに到達することができます。休憩を長くするのは、決して楽なペースではないので、休んで次の疾走区間もペースを落とさないためです。休憩時間を長くしすぎるのはよくないと思いますが、400mほどなら落ち切らずに次の疾走区間に入れるので、得たい練習効果は得られます。次の練習のことも考えると、400mの方がいいと思いそうしました。
想定したよりはきつかったですが、予定していた最低限はできました。元々、6本いきたかったのですが、この暑さでは無理があると走りながら思いました。熱くなり始めで、どれくらいの練習ならこなせるかという感覚がまだまだなので、練習中に変更ということも多くなります。特にこの時期は暑くてきつくなることが予想されます。予定していた最低限ができればいいと思って練習をするようにしています。



7/10  15.2km + 5km jog  ws*2
         65’19 (4’17/km)  27’44(5’32/km)

20kmは走りたいと思って走り始めました。15kmの中で10kmで一回給水を入れました。給水を入れたことで、楽に走り切れました。15kmをいいペースで言うことができました。後の5kmはダウンという感じです。なかなかlongjogできるような気候ではありませんが、分割や給水など工夫して練習していくことが大切だと思います。環境を言い訳にせず、頑張っていきたいと思います。




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