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40代・女性・転職活動でのエージェント利用

私は40代前半で転職活動を約半年近くやった結果、転職しました。

転職活動では主にエージェント経由で仕事を探していました。転職メディアで探すことはほとんどしなかったのですが、その理由はエージェントの方がマッチ度が高い案件を紹介してもらえるからでした。(実際、そうでもない案件も多々ありましたが、仕事で多忙な中、自分で検索結果を見て見つけるのは手間がかかると思いました。ただ、最終的にはたまたまとあるメディアから来たメルマガ求人経由で決まりました。)

エージェントはlinked inに登録しておくと、かなりの数のエージェントが友達申請→面談しましょうと言ってくるため、それを活用してエージェント登録をしました。以下、エージェントのメリット•デメリットをまとめます。

エージェントのメリット

上述しましたが、対面又は電話面談でエージェントに希望を伝えておけば、希望に近い案件を送ってくれるので、探す手間が省けます。特にリクルートエージェントは大手なので、たくさん送ってくれます。また、書類の添削や面談フォローもしてくれます。

エージェントのデメリット

転職エージェントは成果報酬のため、採用が決まらないと売上になりません。そのため、とにかく転職させるために、煽って来ます。私はそれで何度か苦しみました。面談に行って、ちょっと違うなと思っても、とにかく転職させようと説得してきます。エージェントや転職先に迷惑がかかるからと、安易に面談、転職決定と決めてしまうと、採用された後に、現実を知り後悔します。転職が当たり前の時代になりましたが、慎重にことを進めることを強くお勧めします。

繰り返しますが、エージェントは転職が決まって報酬がもらえるシステムのため、企業の良い情報ばかり教えてくれ、ネガティブなことは隠します。40代で転職活動が長引き、不安感が募ると、エージェントの負の側面が見えなくなってきます。そんな時は、一旦、何もかも忘れてリフレッシュするなどしましょう。

40代ともなると、焦って思考停止になりがちですが、長い人生、どっしり構えてみてくださいね。ちなみに私は焦りまくりで、とにかく行動してしまうタイプなので、たくさん痛い目にあいました笑。


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