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「行けない」と決まると、ますます行きたくなる。でも、行けないの!

今朝10時から、行きたい舞台の一般発売が開始された。昨年の私のベスト映画「ほつれる」監督の加藤拓也さん演出「カラカラ天気と五人の紳士」。先行予約に第3希望まで出して申し込んだのに外れてしまい、今日の一般発売が最後のチャンス。

10時にチケットぴあとイープラスの画面から、エイっと申込みしたけれど、混雑のため繋がらず、結局10時4分にはSold Out!観られないのかー!と決定した瞬間に、“あー、絶対観たかったのに!”と、それまでの“観たかった度”を100%とすると、30000%くらいに観たかった度が上がるのは、毎度のこと。本当に本当に本当に観たかったのに。

昨年、加藤拓也さんが監督した映画「ほつれる」を観て、観ている間中、引きまくった。以下参照。おすすめなので、ぜひ一人でも多くの方に観てほしい。

あまりの斬新で鋭い視点に、観た直後よりも、後からジワジワジワジワ、嫌ぁな感じが侵食してきて、軽く数週間は取り憑かれていた。

他の作品も観てみたいと探してみたら、ちょうどその頃、舞台『いつぞやは』が開演中。でも、開演中でも取れた!しかも、前から4列目とかだったので、今回も確かに役者さんは有名な方が多いけれど、取れるかなーと思ってしまった。甘かった。大甘だった。。。

“もっと早く、先行に申し込めばよかった”
“いろんなプレイガイドで申し込めばよかった”
“今日の一般発売を夫にも手伝ってもらえばよかった”
最善を尽くしていない後悔が押し寄せるけれど、行けないものは行けないの!仕方ない!どなたかの感想で楽しもうと思います。どなたか、感想お待ちしています。

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