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【HSPの生態】夏休み。いつもと違うペースで、いつもと同じことができないから、noteは書けなかった

今日から2学期が始まって、息子は学校に行って、私は今、久々にnoteを書いている。夏休みに増えたことと言えば「息子へのお昼ご飯の用意」くらい。大したものは作らないので、時間にすればせいぜい30分かかるか、かからないかだろう。なのに、自分でもびっくりするくらいペースが狂う。そして、noteが書けなかった。私にとって、いつもと違うペースおよび環境で、いつもと同じことをするのはとても難しい。そのことを痛感した。

1、息子がいる。人がいる気配にソワソワしてしまう

一人は気楽だ。私は通常、平日の昼間、ほぼ家に一人。noteを書くのも誰にも邪魔されない静かな環境で書いている。でも、夏休みは違う。息子がいる。ほぼ毎日いる。中2だし、2階の自分の部屋で過ごしている時間も多いのだけど、時々、扉が開く音がしたり(大体トイレ)、急に“お腹空いたー”と降りてきたり、そのままリビングでテレビやYouTubeを見だしたり、話しかけてきたり…。自分の家だもん。息子には何もおかしなことはない。むしろ健全だ。やるべきことさえやっていれば、自由に好きなことをして過ごしてほしい。リラックスしていていいじゃないか。そう思う。…でも、私は彼がいると集中できない。…noteが書けない(T_T) 

2、息子が帰ってくるかも?に構えてしまう

そんな息子も毎日家にいるわけじゃない。部活も週に2、3回はあったし、遊びに行くこともあった。家に一人だー\(^o^)/バンザイ。…けれど、やっぱり普段とは何かが違う。
部活は暑さ対策で、早朝になったり、時間が短くなったり。暑いからと、すぐに帰ってくることもあれば、逆に休んでから帰ってくることもあり、時間がマチマチ。そろそろ帰ってくるかな…?と思う前に帰ってくることもあれば、そろそろ来るかな…って、思いながら数時間待ってたよ!!という時もあった。余りに暑い地域なので、熱中症の心配もあり、ずっと待ち構えてしてしまう。…だから、私は息子がいなくても、やっぱり集中できず(>_<) …結局、noteが書けない(T_T)

3、家族がバラバラに過ごす夜なら…?

その分を、夜に回せば、解決することはできたかもしれない。振り返ってみても、仕事などが立て込んでいた時の長期休みには、そうやってなんとかしてきた。でも、noteは仕事ではない。そして、やっぱり誰にも気を使わない、何も考えずにいられる大事な一人時間を失って、夏休みの私は明らかに疲れやすくなっていた。大好きなドラマを観ながら爆睡していたことも一度や二度ではない。今年が暑過ぎたからというのもあると思うけれど、そもそも昼間のペースが崩れているのに、夜まで崩したくない!というのもあったけれど…多分、書けなかっただろうな…と思う。

そんなわけで、【HSPの生態】とかつけて、意味ありげにいろいろ書きました。…お気づきの方もいらっしゃると思いますが、はっきり言います。分かっています。はい、言い訳です^^; 学校が始まるので、9月からはもう少し頻度を上げて更新していく予定です。

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