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体の健康は摂る、得るだけではない

栄養をしっかりとっているのになかなか体調が良くならない、そんな自分。

たまたまお話をする機会があったベジタリアンのおばさんが言っていたことを重ね合わせる。

人間は今、選抜される時代にきている。目の前の幸せに気づいた人は生き残る。食事もそうだけれどあれこれ欲しいといってとっていている人はいたら自分に返ってくる。結局は自己責任。

そして今の自分、
・健康でありたい

でも

・色々食べたい、買いたい
・そして理想の自分の体調にならない
・体調が悪いと漢方やサプリメントで対処して、食事や生活習慣を見直さない

皆さんはどうですか?
あれもこれも欲しいといってお菓子、遠い国のもの買っていたりしませんか?

もちろん自分も買っています。

でもふと気付かされた気がします。

食べ物は特にそうだけど、食べたからといってそれが食べた分だけ栄養になるとは限らない、毒になってしまうことだってある。

そして

僕らは何気なくお金、食べ物、その他諸々
得よう得ようとしているけれども、大切なものに気づいていない。
それは

目の前にある気づかない幸せ

これを食事に当てはめるなら

  • わざわざ遠い外国の製品ではなく、国産や近所でとれたものをいただく

  • シンプルに今、食事ができていること

  • 食べるものもシンプルに和食で昔から食べられているものでいいということ

といったところでしょうか?

 これは世界の国々との距離が近いこの時代で、こうしたこと徹底しろというわけではないです。


でも欲しい得るだけでは僕たちの体、人生は破綻する

と思います。
スピリチュアルな話で伝わりにくいし、僕も上手くまとめられているかわからないですが、
今、自分がどうありたいか、どう生きたいかということを、食事や生活習慣を含めて、根本的に見なすべきだなと思いました。

自己責任、巡り巡ってなるようになる

とても大事なことを学んだ気がしました。


最後に僕の好きな言葉を書いて終わります。

ボーダレスジャパンというソーシャルビジネスを行う会社の代表、田口一成さんという方の言葉です。

「人生の価値は、何を得るかではなく、何を残すかにある。」これは僕のモットーです。

何でもかんでも得ようとするから選択がややこしくなるんだと思います。でも、人生は何を得るかではないと思います。どうせ死んだら何も持って行けないんです。

でも残してはいける。だから、何を残すかが、人生の本当の価値だと思います。

そう考えたら、もっとシンプルに一歩を踏み出せるんじゃないかなと思います。

https://www.borderless-japan.com/academy/entrepreneur/13904/






アトピーとの格闘の中、食べ物、健康というワードの中毒になり、日々勉強中。 不安定ながらも前進中!