映画：us

王様のブランチで大どんでん返し映画特集紹介されていた映画～！

memo

視聴時期：2020年7月
公開時期：2019年9月

アス (吹替版)

あらすじ

夏休みに家族で出かけたコテージで、一家そっくりの謎の人物たちが一家を襲う。その原因は母の過去にあり……。

視聴前

というのが、テレビで紹介されていた内容。
えええええ、これホラーじゃん。見ようかな～どうしようかな～と悩んだもですが、一緒に紹介されていた映画が「シャッターアイランド」だったので信用できるな、と思い切って見て見ました。

amazon Prime Videoで視聴できました。
2019年9月公開の映画なのに早いな～。
人気急上昇の映画に「us」「シャッターアイランド」がありました。みんな見てるな～。いいぞ～！

視聴後

で、高まる期待とともにいくつか予想を立てて見てしまいました。
　①なぜそっくりなのか
　②母の過去とは何なのか
ん～これがあまり良くなかった。
なぜならば予想通りだったから……。

推理を楽しむように予想して楽しむこともしばしばありますが、今回は良くなかった。はじめて自覚したんですが、予想を楽しむ時って「予想通り」よりも「予想を裏切られた！」「予想を超えた展開」を実際は楽しんでいたようで。

usそのものの展開や造りはうまかったのは事実。
でも自分が楽しめ買ったのも事実。
アニメを見る時、ある程度ネタバレを見てから視聴することも多いのに。
じぶんにびっくりした。

学んだこと

映画ってテレビアニメよりも短い時間を凝縮して楽しめるもの。
だからテレビドラマやテレビアニメよりもよりじょうほうを遮断したほうが楽しめる場合もあると学びました。ネタバレずきだったんだけどな。謎解き、推理、どんでん返しなどネタバレしちゃうと楽しめないジャンルは気を付けようと思いました（今さら！）。