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リモートワークでiPadを初活用…仕事がしやすくなって感動!

現在行っているWebコーダーの副業は、契約している会社から仕事が発生した時だけ連絡があって作業する形式なんですが、iPad購入してから初めて少しボリュームのある案件を行うことになりました。

そこで早速ipadを活用してみたところ、作業効率の改善をヒシヒシと実感しています!

特に自分の場合、先方が休みの日に作業に入ることが多いため、リアルタイムで質問できないことや、作業報告の仕方などリモートならではの働き方にiPadがかなり適しているように感じています。

指示書の内容把握がスムーズになった

上でも述べていますが、業務が発生すると日中チャットツールに連絡が入ってきます。

日中は別の制作会社に勤務しているので、詳しくチェックできるのが帰宅後、夕食食べたりして落ち着いた頃になってしまいます。

なのでその頃には相手の社員さんたちは大体帰宅してしまったりして、不明点があってもすぐにやり取りができないので、できる限り指示書の内容を読み込んで1度で理解できるように努めてます。
(特に金曜に指示がくる時は、期日が週明けだったりするので、強制的にそんな感じ)

で、今までだと作業部屋で15インチのPC画面と21インチモニターにチャットツール、指示書(デザイン案)、データフォルダー、VScode、Webブラウザに表示画面を開いて、内容を把握しようとしていましたが…

もう、モニター上が色々開きすぎてとっ散らかって、指示内容を整理するのでいっぱい、いっぱい!!

モニター内の配置の仕方が上手くないのかもしれないけど、Webブラウザと、VScodeで2つのモニターはいっぱいいっぱいで、指示書が隠れてしまったら、またそれを下のアイコンクリックして表示させ直したり。

毎回この内容把握の作業がストレスフルで仕事に入るのが若干億劫だったりしてました。

それが、今回チャットツールと指示書をipadで表示させるようにしたところ…

劇的にこのストレスが緩和されました!

指示書とチャットをipadで同時に表示

もちろん1つは、開きすぎていた画面がPCモニター上から2つ消えてくれて、見やすくなったこと。

それに加えて、これまでは指示書本体だけでなくチャットの方にも指示内容が書かれていたりして、二つを交互に見比べるという必要性が発生していました。

それがiPadの「Splid View」モードを使うことで、チャットと指示書だけを分けて同時に見ることができる。

しかも何より良かったのが、画面をタッチしてそれぞれスクロールしたり、拡大縮小ができるということ。

もともとWindowsユーザーだったということもあり、Macの操作にあんまり慣れてないというのもありますが、広い画面上でマウスを操作するのもちょっとストレスで(設定の問題かもしれないけど、ブラウザのツールメニューや閉じるボタンがものすごく小さくて押しにくい)画面を直接タッチできるipadのおかげで、このしんどさから解放されました。

軽くて持ち運びしやすい

それに、軽くて持ち運びがすんなりできるので、サクッと好きな場所で内容を把握できる。
ブラウザ表示をチェックしないと確認できない場合はPCの前にいるしかないけど、常にそうした場面になる訳でもないので、この自由に動ける感がすごく快適でした。

icloudでデータを共有・確認できる

指示書をipadで表示できる。とずっと言い続けているのですが、リモート先とのデータのやり取りはGitを通してやっています。

そうすると指示書もPCからしか受け取れないので、それをipadに転送するのもicloudフォルダにパッと入れて、すぐにipadに表示。

フォルダへの反映もすぐで、このアップル製品間の連携の良さもすごく助かる要素です。

コーディングが劇的にしやすくなった

常に指示内容やデザイン案をipadに表示しておけるので、コーディングしてる時にちょっと確認したい時の手間がともかく減りました。

これまで指示書をPCモニター内で切り替えてた時間を累計すると、かなりの時間が削減できてると思います。

この部分については、もう書いた事そのままで詳しく書くこともなくて短いですが、ともかく「手元に置いて好きな時にすぐ指示内容を確認できる」

これがコーディングする際のipadにおける最大の強みで、自分が作業する際に求めていた事って、この一言に尽きるんだなと思った次第です。

Good Notesアプリで簡単に手書きメモが取れる

作業をしていて、後回しでやらなきゃいけない事が見つかったりした時に、メモを取っておきたい、ということが多々あります。

そんな時にも、わざわざPCでメモツールを立ち上げてキーボードで打って、また作業するときに大量のモニターの画面からそのメモを探して…

そんな煩わしさも、ipadのGoodNotesで完全解消されました。

作業用のノートを作っておいて、そこにその日にメモしておきたいことをサッとapple pencilで書き込み。

必要な時は、ipadの立ち上がってるアプリを一覧表示させれば一発で確認できてしまう。
それにGoodNotesは開いているメモがタブで切り替えができるので、複数開いていても、こちらもすぐに探し出せる。

紙だと場所を取ってしまったり、どこにやったか分からなくなったりする不安があるけど、ipadひとつあればその心配もないし。

メモとしての機能も優れていて、デジタルでもあり簡単に手書きもできるというアナログという面もあり。

本当に本当に活用のしがいがあります。


いやぁ、ちょっとipadがないとリモートワークがやりにくくて仕方が無い、ということに気づいてしまいましたが。

今回はipadに限定した記事になりましたが、他にもリモートワークをする上で便利だと知ったことや、逆にいま不便だと感じていること。
また次回、綴っていきたいと思います。

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