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iPadの便利さを続々発見…

MacBookのキーボード、マウスをそのままiPadにも適用できる


ここ数日、iPad関連のことばかり呟いていますが…

前回、Mac bookのサブモニターとして使える!と喜んでいたのですが、これMacで使ってるキーボード、マウスをそのままiPadでも使える拡張機能があるとのこと…!!
(これまではipadの中で必要なデータをわざわざ立ち上げて、連携せずにみていた)

知ったのはこちらのブログでした。

Macの近くにapple製品が近づくだけで連携される機能なんだそうです。

ただし、この機能が使えるのは、どうやらmacOS Ventura 以降みたいです。

そのことをよく分かっておらず早速、Macの設定画面から連携の項目を探して、拡張してみたところ…
しっかりと連携されてしまって、解除したい時は設定画面にいちいち入ってまたOFFにしなければならないのか。

それはちょっと面倒臭いからやめるかと思ったところ、そういえばOSをアップロードしてなかったような気がして、案の定Venturaになっていなかったのでインストールしたところ…

ちゃんとマウス&キーボード、Mac Bookに設定されているもので連携できました!

21インチモニターもあるので、3画面でマウスも行き来することになると、ipadの置き場所をより近くに置かないと使いずらいですが、マウスが行き来するための配置もカスタマイズができるので、自分なりに使いやすくすることができました。

MacBook:左がわ
21インチモニター:右がわ
ipad:21インチモニターの下

こういうバーチャル上(?)の配置にして、実際の端末たちも同じ配置にして、使いやすくなりました。

ただ、このリンク方式だと、Macbookの画面共有はできず、ipad内で写している画面をマウスで操作したり文字入力を代用して使える、という事になります。

なので、Mac Bookの画面を延長するためのサブモニターとしては、従来通りその都度、設定画面でOn、Offを切り替える必要があるみたいです。
(最初は、このOn、Offが近づけるだけでできるのかと思ってた。できるのかな? これ書いてる時はまだ試してません。座ってるところから動くのがしんどいのでw)

メモアプリがノートとして使うのに丁度いいサイズ


あとは、小さい発見ですが、appleのメモ機能がipadだと画面のサイズ的に見やすいな、と思いました。

結構、メモは参考資料的に学んだ内容を記録しておいたり、ノートみたいな使い方を常々したいと思ってました。

その、「ノートがわり」としての理想の使い方ができそうな気がするのです♪

Mac BookとiPad間での使い勝手が増していく予感=iPadあると在宅勤務者にとって利便性が増してく予感

いや、ここまでiPadを手持ちにしたことで、PC作業がやりやすくなるとは思ってもいませんでした。

これは柔軟な発想ができる欧米企業ならではなのか?
特にビジネスの作業で利用するのに、こういう使い方ができれば便利なんじゃないか? そうしたちょっとしたヒラメキをどんどん具現化していっている感じがするのです。

ビジネスにはPCが必須ではあるけど、それをサポートするアイテム。
無くてもいいけど、あればそれだけ、どんどん便利になっていく。

アップデートによって、機能もどんどん追加されていくのだから、これからどんな進化を遂げていくのか楽しみでもあったりします。

持ち運びできるという点で、iPadを当初買おうと思った動機である屋外での作業をサポートする道具としては、購入して大正解でした。

これは在宅勤務者だけに限らず、営業の人や(実際、通いの会社では営業の人たちが支給されていて使っている)出張の多いビジネスマンにとっても、使い勝手の良過ぎるツールになっていくように思います。

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